さまざまな力のベースとなる力は、国語力であるとよく耳にします。
では、国語力とは何でしょうか。
一般的によく言われるのは、語彙力と論理的思考力の2つだと思います。
あくまでも私的見解ではありますが、論理的な思考をする以前に、いやまたその以前に、文章を読まねばなりません。
文章を読むにあたり不可欠になる力は、言うまでもなく語彙力です。
語彙力がどれだけ大切な力であるのか。
私自身、日々身に沁みています。
それでは、どのようにして語彙力を身につけることができるのでしょうか。
一般的な身につける方法としては、やはり読書だと思います。
このとき重要なことは、本のジャンルです。
どのようなジャンルの本であっても、同じ量の語彙力が身につくというわけではないということです。
なぜなら、学問で求められる語彙力とは、極めて困難なレベルのものであり、日常的な会話レベルの語彙ではないからです。
このように考えると、学問で求められる語彙を獲得できる本のジャンルは、物語や文学が適当だと思います。
これらはストーリーの中で使用されているため、使用方法や使用する状況などがそこにすべて示されているわけです。
物語や文学には、想像を絶するほどの大量の語彙が含まれており、語彙力を身につけるための宝庫だと言えます。
物語や文学をたくさん読んで、多くの語彙力を身につけていただきたいものです。
以下は私的なオススメ本です(あくまでも偏った私的センスです💦)
小学生向けオススメ物語
◆若草物語(ルイーザ・メイ・オルコット)
◆名犬ラッシー(エリック・ナイト)
◆ああ無情(ビクトル・ユゴー)
中学生以上向けオススメ世界文学
◆罪と罰(ドストエフスキー)
◆女の一生(モーパッサン)
◆戦争と平和(トルストイ)
中学生以上向けオススメ日本文学
◆友情(武者小路実篤)
◆春の雪(三島由紀夫)
◆斜陽(太宰治)