いつからだろう?
40歳くらいだろうか?
体重が落ちなくなり10kg近く太ってしまった。
さすがに痩せようと1度目のダイエット
結果的にマイナス10kgほど痩せ。
楽しくなり少々やり過ぎてしまい
少し戻さなきゃと食べていたら
いつの間にか、また増えてしまった。
再び2度目のダイエット
結果マイナス10kg
1度目の経験もあり、ある程度の知識があったのもあるが
それ以上に大切にしていた事がある
「自分のちょうど良さ」
一人一人の体は違う
生活も筋肉量も運動量も消化能力も違うから
誰かのやり方が必ずしも正解ではない
実際、2度目のダイエットはある団体に入り
指示通りの食事をした私は3日で
「このままでは心臓に負担がかかる」と自分の体に合わせる方に変えた。
実は「整体法」においても
過食による内臓の負担からの体の不調は多く
心臓への影響、肝臓への影響、耳なり、肩こり、腰痛など多技にわたる
また最近は
ファスティングと言う言葉も知られるようになり
食事を控える話をすると
ファスティングと言われたりする
決められた方法もある程度は良い
度を越さないで自分に合っているのなら
ただ、世の中
真面目な人は多く
何もそこまでと思う事も時に見かける
やはり最後は自分でちょうど良さを感じる方が正解だろうと思う
生きて行く為に必要な「食事」が
逆に健康に悪影響を与える事もある飽食の時代
正しく食べるとは何だろう?
「整体法」には
「食べ過ぎ体操」というセルフケア的なものがある。
その体操をするだけで10kg以上やせた方を知っている。
なぜ、やせるのか?
それは体が整うと自分の「ちょうど良い」がわかり
必要以上は食べれなくなるからだそうだ。
世の中で色々なダイエットが流行っている。
知識に振り回されるのか
知識を使って自分の感性を伸ばすのか
あなたが目指したいのは、どっちの方向だろう。
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