仕方がないけど・・・親としては | 不動産鑑定士 阿部祐一郎の今日この頃。

不動産鑑定士 阿部祐一郎の今日この頃。

四国・徳島の若手不動産鑑定士が綴る、日常のクスッとした話やちょっと専門的な話についての今日この頃。

昨日の夜、小2の娘があの禁断の一言を・・・。

娘:サンタさんが、ほんまはおらんのしっとうよ(本当はいないの知ってるよ)。友達から聞いた。

私:じゃあ、いつも誰がプレゼントくれるん?

娘:お父さんとお母さんが、夜中こっそりおっきょんじょ(置いているんでしょ)。

私:そんなこと言よったら、プレゼントくれんよ。サンタさん聞っきょうじょ(聞いてるよ)。 

                              (注)カッコ内は標準語。

一緒にそばにいた小4の長男(まだ信じてる)と5才の次男は、混乱。

焦りました。

何とか取り繕い、ひとまず娘も”半分以上はまだ信じてる”ぐらいの感じではいる模様です(何となくですが)。

いつか分かることだし、仕方がないと言えばそうなんですが、親としてはもう少し信じていて欲しいなと(下の子もいるし)。


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