2つ目のスマホ向け配信アプリにおいても、ここでもか!と思ったので纏めてみました。
・あくまで個人的な考察です。自分で配信はやってないので、申し訳無いのですが配信側心理はわかりません。
・かまってちゃん傾向が強めな視点になっているかと思いますので、適当に読むのが良いと思います。
1)視聴者側視点
以下については、どの配信アプリでも存在する模様(そんなに複数の種類を使った訳ではないが)
・そのアプリを長時間使用しているヘビーユーザーが勿論存在する。お気に入りの配信者がいるのか、常に新しい配信者を探しているのかは不明。
・そんな人が、ご新規さんのところに現れてシステムの事とか色々教えてくれる。
その為、仕切りが上手かったりで配信者にとっては有難い存在になる。
・そして、気付くとしっかりと自分の居場所を確立し、存在を示し始める(悪い言い方をするとテリトリーを広げる)。仲間も呼んで盛り立てようとする傾向がある。
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・場が一見賑やかになるのは配信者から見たらいい事に見える。
ただ、古参ファンからすると、ようやくこういった場所がひらけたのに、なんで初見の人にいいように仕切られているのか、あまりこころよくない。普通の初見さんなら全然構わないのだが。
※勿論、新規にファンが増えることは古参側としても嬉しいことだし、望んでいる事である。が、ヘビーユーザーの人が実際のリアルイベントに来ている様子はあまり感じなかった(住んでいる場所にもよりけりなので、一概には言えない)
・コメントを見逃されてしまうと、やっぱり切ない。その場所に存在している事を否定されている気分になる。
ただ、大人としていちいちそんな事を言いたくないジレンマもある。(このブログ自体もね。。)
だから、無駄なコメント(ヘビーユーザーに多い。仲間内の会話など)を増やして、配信者がコメント追いづらくさせる行為はすごく迷惑に感じてしまう。
・他者事例
配信者への質問コメントを送った場合に、回答を知ってる他の視聴者が代わりに答えてしまうということがあったそう。
勿論、代わりに答えた視聴者は善意(配信者の事をよく知ってるというアピールも含んでいると思うが)と思うが、質問した視聴者にとっては、配信者にリアクションして欲しいもの。
この件については、配信者からSNSで周知が出された。こういった対応をしてくれる事で、ちゃんとファンの事を考えていてくれるのだと安心する事ができる。
※視聴者間で解決させようとしては駄目、もめるだけ。こういった事態は配信者がちゃんと意見や方向性を提示しないといけない。
2)配信者側の行動
・始めて暫くは、配信の面白さが新鮮なのか、新しい情報を公開する際は配信を優先してしまう。
確かに、配信のみとする事で集客力を高める意味もあるし、決められた時間に足を運んでくれている労力に報いる意味でも間違いではないが、これない人にも等しく同タイミングで公開すべきと感じる。
なので、アーカイブの出来ない配信は、ファンとの接点を差別化しているという意味も含んでしまっているのではないかとも受け取れる。
・この為、参加できる時間を増やすことで来れる機会を増やそうとし、配信回数を増加させる場合があるが、合う人は合う、合わない人は合わない。ヘビーユーザーの存在感が増すだけになる。
・永遠の課題なので、”マイペース”が大事だと思われる。
・イベント参加
配信アプリはイベントがある。どんなイベントがあるのかは、アプリの特色によって異なるものだが、大体はそのイベントに参加している配信者の獲得ポイント累計で競うものだと思われる。
その為、他の配信者との競争関係になる場合は、ヘビーユーザーがポイント計上を他の視聴者に求めたりして険悪になる場合もある。
また、ノルマクリアしたいが為に、配信回数が多くなる傾向にある。→ 何のための配信だか分からなくなる
個人的には、配信が多数あるのに参加できないでいると、疎外感を感じるようになった。
と、正直色々面倒な面もあるので、配信側も悩む時期がくるハズ。
上記のような事を色々考えてしまうのも嫌だし、自分の生活スタイルが根本的にあわないんだなとストレスにもなるし、初めての配信者の方は、アプリを消しました。
(ただし、PC試聴できるタイミングではたまに参加します。リアルタイムでやりとり出来るシステムに勝るものはないですし)
暫くは、今後の動向を見守りたいとおもいます。