#2025/11/2 表紙とデビュー時フライヤー追加

#6/22 コレクター表紙追加

#6/6 コミックガイズ表紙追加

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今回も井上麻美さんについて。

前のブログに色々追加して行こうと思ったのですが、制限か何かで更新できなくなったのでこちらに纏めます。

2024年5月現在でYouTubeで映ってるモノ(井上麻美で検索してもヒットしないものとか)や、オークションや中古販売などでみつけた関連商品の画像なんかを集めてみました。

今後も、何か発見した際は追加していこうと思います。(ただし私の琴線に触れるもの)

 

 

【動画関連】

⚫️大竹まことのただいまPCランド(1991年)

23:30  時間指定のURLにしたらサムネ消えた


⚫️超少女REIKO(1991年)

 

⚫️ 1992年IDOLアイドル内”アイドル女子高物語”

→現在はアカウント削除されてました


⚫️ 1992年ハドソンキャラバン  2本

8:49  時間指定のURLにしたらサムネ消えた


7:53  時間指定のURLにしたらサムネ消えた


 ⚫️天使のU・B・U・G 1994年


 ⚫️天使のU・B・U・G 1995年


 ⚫️キャリー東野(多分1995年)

2:05

 

⚫️第一回全日本ぷよマスターズ大会(1995年)

4:26  時間指定のURLにしたらサムネ消えた


⚫️湾岸デッドヒート+リアルアレンジ(1996年)

6:31

 

・メイキング

5:29

 

⚫️ 魔導物語 はなまる大幼稚園児 CM  声のみ(1996年)

 

⚫️ cl!k  勇気を下さい(1997年)

 

 ★纏め



【雑誌関連】

BOMB! オフィシャル

 

 1991/8-1995/5まで何かしらの掲載があった模様


■雑誌の表紙(ネットで見つけたモノ)

 ・1991年9月


・1991年12月


・1992年5月


・1992年7月


・1992年11月


・1992年12月

 

・1993年1月


・1993年3月

 

・1993年6月

 

・1993年8月


 ・1994年7月


・1995年7月

 

・1995年8月

 

・1995年10月

 

・1996年7月号 (真偽微妙ですが…)


 ・1996年7月


【画像関連】

 ・デビューチラシ



・ファンクラブ案内(Kitten Purple)

 

・ファンクラブ案内(Cheerful🖤Cat)


・cl!k CD本体やジャケット

 

 

 

 

 

 

・サイン前期

 

・サイン後期

 

⚫️テレカ(一部画像荒いです)














・ファンクラブ向けポストカード





・ヤングサンデーさん、ガチでアサミ表記!マミだよ!?


去る2025/10/10に秋葉原にある、アニソンカラオケBARサクラ7にて、infix長友仍世さんの還暦を祝う”長友仍世Night”が行われました。



サクラ7オーナー一騎さんより


【長友仍世NIGHTセットリスト】

仍世さんソロ

・WINNERS FOREVER

・TRUST YOU FOREVER

・愛が止まらない

・微笑みの行方

・大地の祈り(オカリナ演奏)


野生の原田千栄さんから歌のプレゼント

・もういちどTENDERNESS

・GHOST SWEEPER


突発デュエット

・長友仍世&原田千栄コラボ

・Don't Stop Beleaving


レイパー佐藤さん

※お客様で来てくださったのですが、ステージでパフォーマンスを披露していただきました

・ロボコップ

・ターミネーター

・センシティブロボコップ

・センシティブサザエさん✖︎2パターン



以降、随時加筆




#2025/7/20 悪玉志願裏パッケージ追加

#2024年の更新履歴削除

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今回も90年代アイドルの井上麻美さんネタになります。

前回のブログの中身が具沢山になってきたので、こちらに分割します。


自分は旧Twitterで、毎日”井上麻美”で検索して何か新しいネタがポストされてないかチェックしており、残しておきたい内容などはいいねやブックマーク付けてます。そこからのご縁で、麻美さんの二つ目のファンクラブCheerfulCatの会報などを入手したのでアップしておきたいと思います。

前回とは異なり、冊子タイプではなくなったのですね。


1994年7月結成

1996年6月移籍(wikiより)

となっているので、このファンクラブ自体は2年くらいしか存在しなかった事になりますかね。。

移籍後はファンクラブ無かったのかな…

 → 見たことない会員証画像発見!次のファンクラブのよう!


・会員証


・創刊号


・第2号


・第3号


・第4号


・暑中、新年ハガキのコメント


・おまけ。ふれてみてのチラシ

2025年に入手したのですが、それについては別記事に記載しています。


・1995年発売のVシネマ”特攻!ヤンママ仁義”より






・ファンクラブ”Angel Cat”の会員証。

 これはトゥルースカンパニー時のファンクラブみたい


・ヤフオクの過去出品で見つけた会報っぽいもの


●メモ

元ハドソンの梶野さんより

“凄い前ですけど、一回ゲームショーでばったり会ったんですよねー!”

との情報が。凄い前というのが現役時代なのか引退後なのか分かりませんが…


●noteにて

みやけひろし さんの記事で、当時(メリーゴーランド)のマネージャーをやられていた野間真さんへのインタビューがアップされていました。

その記事の中で、少しだけ麻美さんの話が出ている回がありました。

要約

・メリゴー社長もアイドルはやらない、撤退

  →その為クレアもか。。

・ファンハウスとの契約は3年

  →2ndアルバムが丁度3年目の頭?もう1,2枚いけたのでは…

・94年3月か4月には契約が切れた状態だった。

 そこでアルテミスへ

  →綺麗にスライドして移籍した訳じゃないのね?


と、当時は色々あって大変だったんだなぁとその辺りの画像みると感慨にふけってしまう。。


●1997.3.3 オリコンウィークリー ザ1番

※拡大しても文字は読めません。


・1994 IDOL恋人写真館フォトCD

こんなのにも出てたのね。。錚々たる面々!


・1998 グラビアの美少女

VHSなのでゲットはせず。。



・VHSパッケージ

はじらい


悪玉志願  1996/07/26発売



・こんなのも出てたらしい?

パッケージの写真は見つからず…



#2025/6/7 Cl!kの歌詞カード画像追加

#2024年の更新履歴削除

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以前のブログでも記載しましたが、麻美さんのファンを当時辞めたのは写真集が原因でした。

なので、自分にとっては写真集というものは禁忌の存在となっていました。


ファンを再開しネット記事やYouTube、ニコ動で麻美さんが出ているものの探索も流石に進展が無くなってきて、何か新しいアイテム・情報が無性に欲しくなってしまい、ついに残された領域の写真集に辿り着いてしまいました。。


それは、時が経ち自分の環境や年齢も変化していき当時受け入れられなかったものが受け入れられるようになったという前向きな変化なのかも知れません。

(そんな大袈裟な)


ということで、通販やらオークションやらで集め始めた次第です。(フリマは在庫少なめかなぁ…オークションは手数料が落札後に決定多いからあまり使いたく無い)

中古なので、麻美さんには何の還元もなくて申し訳ないですが。。



取り敢えず、微・少女は手元に届いたので観てみました。なんか、この時の髪型が好きだったのと、一番市場で少なそうだったので選びました。

相変わらず水着等のえちえち系は苦手ではありますが、表情などを観る余裕はありました。

アップな割になんか解像度高くないなぁとか。。

フツーの洋服姿のカットは、今観てもいいなぁ!と思えるようなものが多く、これは買って正解だと思えました。

部屋のカットは自室なのだろうか?ふれてみてdemo動画でお部屋公開が映ってたけど、あの間取りと似てたから。

不明点あっても解消出来ないのが悔しいね。。


という事で、後集めたいのはcl!kのCDとふれてみてくらいかな?最初に表紙になったBOMB!もかな。

前二つはホント出品無いので絶望ですが。特にふれてみて はいまのMacで再生orせめてファイルが抜き出せるのかもわからないし…


集めたはいいが、今後どうなることやら(笑)



全てはここから始まった(終わった)聖域。

ちょっと鈴木紗理奈を感じる表情。

帯に”君はどこまで耐えられるか!?”って書いてあるけど、当時は全然耐えられませんでした(笑)





▪️写真集とは関係ないけど、ファンのマストアイテムであろうCDなどのジャケットを一通り集めておきます。これで自分のブログにアップした関連グッズは一通り揃ったかな?


2枚目のアルバムなのにミニアルバム。うぅ…


3曲ほど歌っています。


元C-C-B 笠さんプロデュース




何故Mac版だったのだろう。。

テレカの写真の方が表紙はよかったんじゃ。


シングルは5枚


改めて思うと、2枚目のアルバムと同じ写真やん!

タイトルロゴの下に、英語的なの書いてあるんですが、Web翻訳かけたらフランス語でした。

当時じゃ皆目見当つかないよね…内容は以下


Je ne I’oublierai jamais, ma petite fille Mami

私は彼女を決して忘れません、私の小さな女の子、マミ


◾️シングルCDポスター





#2025/5/8  挿入歌「愛と勇気の讃え歌」

#2025/4/8  CLICK時のビデオ追加

#2025/3/26  VHS  MEW画像追加

#2025/2/25  clik記事追加

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2025年にあった、井上麻美さんネタを綴っていこうと思います。


◾️ふれられない?

2024年の大晦日、いつものようにヤフオクやメルカリ、駿河屋を巡回していたところ、”ふれてみて”が出ているではありませんか!

少し興奮気味で、最早値段も意識せずにポチッとしてしまいました。

そして本日1月3日に届きました。

1995年のCD-ROMという事で、何処まで動くんだ?というのが当初からの不安な点でした。

我が家はMacなのでOS的にはややクリアしているものの、CPUやOSが当時から相当変わってしまっている…

ちなみにウチはM2のMacminiを使用。外付けDVDドライブはBUFFALOだったかな?な構成。


そしていざドライブに入れて読み込み!

メディアはAudio-CDとして認識され、iTunesが起動。新曲の2曲とちょっとした音声が聞けました。これは元々iTunesに落としたかったのでOKとして…

Audio-CDの中を開いても先ほどの音声ファイル以外は見当たらず。

隠しファイルを表示させるコマンドを試しても、インタラクト系のファイルは見えず。

ネットで調べ、ディスクユーティリティからドライブの中身をイメージ化してみたけど、開けず。

せめて、画像ファイルやその他の音声ファイルが個別収録されていて、個々にでも開ければと思っていましたがそれは叶わなそう…

OS9あたりのエミュレータもあるようですが、その当時のインストーラやらが必要らしく敷居が高い。かと言ってOS9付近が動くMacを購入するのは本末転倒…

という事で、現状、インタラクト部分の動作確認は詰みの様です。うーむ、、

🌟2025/1/12 試行錯誤でエミュレータにて起動する事が出来たので、簡単に手順を載せておきます。


まず、UTMというエミュレータを使用しました。

ダウンロードと設定方法は以下を参照。

(App storeじゃない方でダウンロード)

■設定方法

https://www.maclab.tokyo/document/utm-os9/4218/


それと、OSのisoイメージが必要になります。

自分はなんとか9.2.1日本語のイメージを入手しました。これらを使用して手順の通りに進めたらOS9が立ち上がりました。

 次に、”ふれてみて”のCDをドライブに入れて、ディスクユーティリティを開きます。マウントしたCD下側のボリュームをクリックし、イメージ作成を選びます。

その際、フォーマットをDVD/CDマスターを選んでイメージ化します。

その後、UTMのCD/DVD箇所にイメージ化したファイルを選んで起動させると、起動後にイメージがマウントされ、中身が見れるようになります。

※非常に固まりやすいです。

※エミュレータ画面とデスクトップのマウス操作はコマンドで切り替える必要があります。

 コマンド control + option





◾️clik関連

雑誌記事(拡大しても文字は読めず…)



↓こちらは何とか読めました。


◾️VHS  MEW Vol.1、2

アルテミス時代に出たVHSの様ですが、通常販売してたのか非売品なのか分かりません。(ファンクラブで作られたと記載されてるので非売品か?)

神田パンセ、原宿RUIDO、SPACE107でのバースデーライブを収めてるっぽいですね。

観てみたいけどデッキが無いし、買ってまでとは…

3/30 Vol.2をメルカリで落とせてしまいました。。

4/5 なんとかデッキを仕入れ、VHSからHDDレコーダーにダビング。そこでDVD化し、パソコンで抜き出し、YouTubeにUp完了。画質は流石にいいとは言えないけど、これ以上は望めないかなぁ。




◾️コメントで、CLICK時の時に出ていたビデオについて教えて頂いたので調べた結果、パッケージの画像を見つけました!

CLICK Vitamin H エスカレーション

1998/9/22発売

 →一部だけupしようかと思いましたが、手間なのでまるっとupしました。。

・さまよえる霊魂たち 〜異次元からの警告〜

 発売日が2010年8月4日らしいですが、1998年のものみたい。そりゃそうだ。

  →CLICKの紹介箇所だけアップしました。


◾️天使のウブゲ全話あらすじ

が書かれているブログを見つけたので貼っておきます。

テレビ放送だから、流石に探せないか…?

フジの改革で過去バラエティを有料配信してくれ!!


◾️1993年?

スーパーファミコンの「新桃太郎伝説」の購入予約特典のVHSビデオ映画「七夕の村は激戦区」にて、挿入歌「愛と勇気の讃え歌」を歌っていた。

1:24:37あたりから流れます!


◾️ 八戸市営バスのバス停ポスター(現在は撤去済みらしい)

1995年のものらしいです。



#2025/5/6 セトリ追記


来る3/22、初めてのinfixのワンマンライブ「Gambling Road 2025〜SHOWA100~」に行ってきました。


今回はファンミの反省も踏まえ、大分早めに出発。電車遅延なども無く無事に池袋到着。西口を出て、気付けばロサ会館とは反対方向に進んでいましたが、地図アプリを確認し、無事に開場まで余裕をもって辿り着きました。

開場までは地下の会場に続く階段に並んでいたのですが、私の前にVPRO海賊団の方々が並んでおり、失礼ながらジロジロ見てしまいました。

あの女性がウィルさんなのだろうか、、あの女性は団員の何さんなのだろうか、、話しかける勇気も話題もなく、キャプテンの後頭部を暫く眺めていました…


開場し、席は前から詰めてねと言われていましたが、念のための腹痛に備えて、通路がある中央の柱横を確保。

そしてファンミの際には聞けなかった、だみあんさんの前説を聞き、いよいよ開演。。

正直、ここ最近調子が悪く、今日は大丈夫なのだろうかと不安しかなかったのですが蓋を開けたらアドレナリン出まくりで、ここ数年で1番動いたんじゃないかってくらいノリまくりました!

きっとこの半年間、ライブ当日は知らない曲が無いようにしようと修行した成果が現れたのかもしれません!聞いた事のない曲はありませんでした!

アップテンポなのに聴くと感極まって泣いちゃうWe’are Aliveなんて本場で聞いたらどうなるんだろう?と思ってましたが、イントロでウルッと来たけど全力で歌ってノっていました!!ラストのFrontiersもなんかウルって来たけどこちらも全力で歌う!!

仍世さんが当時のキーのままで歌うと言ってましたが、時折、若き日の仍世さんが降りて来たような感覚になりましたよ。。


以前、ガミーさんのYouTubeで、infixのライブってどれくらいの時間やるんですかとお尋ねした際、3時間は超えますねってコメント頂いたので身構えていたのですが、今日のライブに行ったら、え?もう終わり?足らん!足らん!足らーん!!もっとinfixの音楽を俺にくれぇ!!というくらいあっという間に時間が過ぎてしまいました。ハイ、最高です!!

チェキ会あったから、少し短めだったのかなぁ?

それでも休憩いれて2時間40分はやってたと思う。


今回はちゃんと名前も告げてチェキをだみあんさんに撮ってもらいました。

そしてメンバー全員と握手し、会場を去りました。


帰りは最寄駅のいつものラーメン屋に寄って一人打ち上げ。ラーメン啜ったら喉が熱っ!!ってなったから、相当喉を使ったんだなと。。


今回は仍世さんAKIRAさんの還暦前だったから、今度は還暦迎えた後にライブやりたいねと言われていたので、今年中にもう一回ライブあったらいいな!と思いました。


<セットリスト>

M-1 answer

M-2 傷だらけの天使になりたいなんて思わない

M-3 手のひらを太陽に

M-4 STILL ALONE

M-5 You are the One

(メドレー)

 FRIDAY NIGHT GIG

 Get The Truth!

 シンデレラ・タイム

 MY PRECIOS TOWN

 恋するBROKEN TOY

 ラクにいこうぜ!!

M-6  ひとりじゃないから

     (休憩)

M-7   VIOLENT DESIRE

M-8  罪と罰

M-9   We’re Alive

M-10  ハートビートで追いかけろ!

M-11  Frontiers

M-12   WINNERS FOREVER 〜勝利者よ〜

M-13  愛しい人へ 〜眠れぬ愛しい君へ〜

M-14   answer(番外編)


 





本日、2025年5月5日は井上麻美さんの50回目の誕生日です!誠に、おめでとう御座います!

私が当時ファンだった頃は麻美さんが17〜18歳でしたが、それから大分時間が経過したものです。。

2025年も、何か知らない情報が転がってないか定期的にチェックして行きたいと思っています。

 

そんな中、ブログに私の知らない情報をコメント下さった方がいらっしゃり、ネットで検索して入手出来たものがいくつかありました(正式名称じゃないとヒットしないのはキツイ、、)

その中の一つ、Cheerfull Cat時代のVHSに収められた麻美さん作詞の未CD化曲が良かったので、詩を書き出してみました。

一部、聞き取れないところがありましたがご容赦を。

 


「元気な笑顔」

                  作詞:井上麻美  作曲:不明

 

負けないでね 一人で泣かないで

もう一度見せてよね 君の輝いている 元気な笑顔

 

いつでも強がっていた 寂しいだなんて言えそうにもない

夕立ち一人佇み 傘もささないで雨に打たれてた

戸惑いはそうさ洗い流して 青い空へ飛び出してみよう

果てしなくて 終わりの分からない

どんな辛い旅でも 乗り越えて行ける

溢れる力心に抱きしめて もう一度見せてよね

君の輝いている 元気な笑顔

 

眠れぬ夜を駆け抜け 瞬く星空見つめて呟く

一人きりだけど怖くはないよ いつも胸に君がいるからさ

どんな時も挫けちゃいけないの この胸の温もりを今は信じよう

溢れる力心に抱きしめて もう一度見せてよね

君の輝いている 元気な笑顔

 

ずっと…

?????夢に向かって  ←ここ聞き取れず

 

負けないでね 涙は似合わない

いつまでも輝くよ 大きな瞳が

負けないでね 一人で泣かないで

もう一度見せてよね 君の輝いている 元気な笑顔

 

 

“1995/5/7 Cheerful Party at SPACE107

20th Anniversary Live / MacでMAMIにふれてみて♡”  より

 

 

 

 

 

この令和の時代に、90年代のアイドル『井上麻美』に”再び”ハマってしまった…。現代のネットの力を駆使してファンを辞めた後の活動やら当時の様子を検索してみたので、自分なりに概略を整理してみる。ファンになった経緯や辞めた理由も記載しておきます。

ちなみに、私は麻美さんより一歳下です。

書いていて、よく30年前の事をこんだけ覚えてたな、よっぽど好きだったんだなって思いました。

 何故再びハマったのかは自分でもよく分からないが、今の自分だから許容出来た処と懐かしさに他ならない気がする。麻美さんの歌を聴くと、今の中年オヤジではなく当時の自分に戻った気分になり、あの頃に戻りたい気持ちが湧いて来る。


◾️ファンに至るまで

当時(中学3年の終わり頃と思われる)永井真理子や岸谷五朗がTBSラジオで番組を持っており、永井のファンだった自分はラジオをよく聴いていた関係で、不意にラジオを付ける習慣が身についていたのかもしれない。

そんな折、女の子がTVゲーム関係の情報を取り上げている珍しい番組をたまたま聴いた時があった。

それが、麻美さんがパーソナリティをやっていた”マミカル・ミステリーアワー”(1991年10月13日開始?TBSは金曜21時〜)だった。

ただし、その一回だけなのか何回か聴いたのかは覚えていないが最終回っぽい会話で番組内のミニドラマで際どいセリフを言わされたとか言ってたのは覚えている。

その後(どれくらい後かは不明),月刊少年マガジンの懸賞ページを見ていたら麻美さんのテレカ(ネットで画像見てたら、たぶんサヨナラは君の空にの物)があり、そこで初めて顔を知り、可愛かったので興味を持つようになった。そこの誌面にたぶん出演情報が書いてあって、日テレの番組”IDOLアイドル”に出ている事を知ったとおもう。そして実際にそのTVを見始めてから、本格的なファンになったと記憶している。ただ、第一印象は雑誌とだいぶ感じが違うなというのはあった。。

高校に入学し、隣の席の男子の名前が井上だったので、おお!と思ったのを覚えてる。だから高校入学時(1992年)からファンだったと思うのだが。。

 

◾️ファンを辞めるまで

ただ、私は元々”アイドル”というジャンルが苦手だった。ぶりっ子したり、際どい写真集を平気でだしたり、何でもやるような偏見イメージを持っていたからだ。その頃はまだ、各種オタク文化も認知されてないしね。

ファンクラブの会報に質問コーナーがあり、そこに”アイドルと呼ばれる事をどう思いますか?”という投稿をし、採用された事もある程に。。

そんな気持ちを持ちながらもファンを一年くらい続けてたろうか、いよいよ最初の写真集が発売された。

そう、”聖域(1993年6月)”だ。書店に予約して、半券に書店印かなにかを押してもらったのを送ると、自分の名前を本人に書いて貰えるという特典があった。

田舎の高校生が写真集を買うのって、それはそれは勇気がいる事だった。アイドル誌のBOMB!でさえ、エロ本を買うのと同等の勇気が必要だったのに。ただ、純粋に田舎では予約しないと買えないという問題もあったが…

そしてその写真集を買って見た時、見てるこっちが赤面するほど自分にとっては際どい写真が掲載されていた。そんな写真は撮らないで欲しいと思うようなものが。

そこで、やっぱりアイドルってこうなんだなという、裏切られた感を感じてしまった。正直、涙した。

今思えば、彼女も居ないような年頃特有の単なる’あおくささ’だったと思う。よく言えば純粋。

そして、そこでファンを辞めた。その時に身の回りにあったCDや会報や雑誌などもまるっと捨ててしまった。こうして、高校一年から約1年2ヶ月程のアイドルファン時代が終わった。以降、名前は度々思い出すものの、この年齢まで30年程度、井上麻美に触れる事はなかった。

 

 ◾️活動抜粋と考察 

 (間違いあったらすみません)

▼1991年 16歳(高1)

 事務所:メリーゴーランド

 8/25  single 青春はちっぽけな僕たち

   11/21  single 君が痛みと呼ぶもの

▼1992年 17歳(高2)

   3/1  single サヨナラは君の空に

   3/25  albam 世界中のステキ信じてる

   7/25  single いつも ありがとう

   11/21  single 恋人になりたいな

   12/25  ゲーム:この星にたったひとりのキミ

▼1993年 18歳(高3)

   1/25   albam たったひとつの贈り物

   5/5 ファースト・バースデー・コンサート

     東京・神田パンセホール

 6月 写真集:聖域

 11月 写真集:TRADE WIND

    12/20  VHS  はじらい   ※YouTubeにあり

     メリーゴーランドの記載あり

 VHS  美少女Hi-Fi写真館?

▼1994年 19歳

    4月付近にアルテミスプロモーションへ

    5/4 バースデーライブ 原宿ルイード

    5/21  CD うじゃうじゃパラダイス

       ※フリマ等で僅の出品あり

    7/1  移籍後のファンクラブ”Cheerful-Cat“結成

    8/1  写真集:微・少女

 11月 車の免許取得

 12/2 ゲーム:ぷよぷよ通(?版) wikiより

▼1995年 20歳

 1/15  ぷよマスターズ司会

    2/25  CD-ROM ふれてみて

    5/7  バースデーライブ 新宿SPACE107

    7/14  VHS  特攻!ヤンママ仁義(アマプラ-東映オンデマンドでみれそう)

    夏 三浦海岸イベント ※YouTubeあり

 10/27  ゲーム:ぷよぷよ通(SS版)

 11月 写真集:Mutation

▼1996年 21歳 

     6月 トゥルースカンパニー移籍

    移籍後のファンクラブは”Angel Cat”

     7/26  VHS  悪玉志願

     CL!K結成(期間限定?)

     8/30 ゲーム:湾岸デッドヒート+リアルアレンジ

              ※YouTubeで動画有り

▼1997年 22歳 

 4/21 マキシsingle「勇気をください」CL!K

     ※ニコニコ動画に音源あり

 10月 CLICKに改名(メンバー入替含む)

▼1998年 23歳 

 9/22  VHS  CLICK VitaminH エスカレーション

      CLICK解散

▼1999年 24歳 か 2000年 25歳 引退

 ※スレ情報なので真偽は定かではないが、1999年の暮れにファンサイト(世界中のステキ?)掲示板に引退しますと書いたそうな。


<引退後の活動>

・2003年 28歳 スタジオキューブ所属中

 寺門仁美写真集『まんぼう。』 デザイン

  @たかみゆきひさ氏のXより


・2011年 36歳 退社済み?

 ぷよぷよ通のアルルの声はアイドル井上麻美で長年弊社でデザイナーとして働いておりました

  @たかみゆきひさ氏のXより

   →長年という事は5-10年くらい在籍か。


・2013年 38歳 

 今年もいのまみから幸せそうな年賀状が届いて安心家族 

  @たかみゆきひさ氏のXより

   →結婚し、お子さんもいそうな文面にみえる。


 ———

今回、ネット検索していたら同時期に活動していたアイドルさんが継続して活動していたり、または活動再会されてる方も見かけました。

今現在の麻美さんを見たいかと言われると、正直わかりませんが、SNSとかだけでもやってくれたらいいなとは思っています。そんな日は来るのか…

もう引退してるし、当時はスマホとかは無く動画に残す手段は限られていたので、今後新しい動画とかは出てこないと思うのが寂しいですね。

 

そんなこんなで、明日は麻美さんの誕生日。

少し早いけど、おめでとう御座います!


乱筆乱文ご容赦ください。

 このジャケ写は好きじゃないけど、収録曲は2ndアルバムより秀逸。これはフリマサイトで直近で購入し直したもの。(フリマ初めて利用した、、)

 

 ネットで見つけたファンクラブ会報の表紙画像。

季刊発行だったのね。その間はハガキか何か来てたのかな…。この写真はめちゃ好きだな。。

 

 


当時のFUNHOUSEのチラシ

 

infixの初ファンミーティング”ミーティング ホームルームvol.1”に行ってきました。

私はinfix自体が初ではありますが、当日の様子をつらつらと書きしたためたいと思います。

例によってライブ自体の記述は薄いです。。


横浜から湘南新宿ラインに乗って池袋へ。宇都宮方面の電車が遅延してたので、乗ろうとしてた便より早めに搭乗。ただ、途中で心なしお腹が痛くなったので念の為新宿でトイレ下車。

その後山手線で池袋まで行き、西武池袋線に乗り換え。改札まで行ったところで人混みが。

アナウンスやら見ると、どうやら運転見合わせ状態。。

この時おそらく3:15分近くだったかな?開場まで15分しかない…

どうしたものかと取り敢えず外へ。

確か他の路線の駅もあったよなと思い調べて見ると大江戸線だった。確か新宿あたりまで戻らないと駄目だったような?という事で決断出来ず。

なら歩いて行くか?駄目だ距離感がわからん…

アキラさんがXで迂回方法を記載してくれてたけど頭に入ってこない、分からん…

しょうがない、渋沢栄一も持ってる事だしタクシーで行くかと思い、乗り場を探す。

運良く前方に発見したが、そこそこの列が出来ている。かと行って今から他の方法取ったら間に合わんと思いそのまま並ぶことに。

一瞬、辿り着く頃には終わってるんじゃ…と頭をよぎる。

ようやく自分の番になってタクシーに乗り込み、江古田マーキーというライブハウスまでと伝えると、お爺さん運転手はわからんと…

しょうがないので江古田駅までと依頼し、出発。途中でマーキーの住所を調べて、直接行ってもらうことに。

やきもきしながら、なんとか16時過ぎにマーキーに到着!3200円かかりました…

そそくさと開催案内看板の写真を撮って中へ。

受付で、電車運休の影響で開演時間遅らせてるのでまだ始まってませんよとの事。安堵。まだまだ辿り着いてないひとがいるんだろうなと思いながら会場の中に入ると、既に満員で、座る場所が無い…

そして、居場所を探しているうちに始まってしまった!

取り敢えず、カウンターの所で観てて良いとの事なのでそこに居座る事に。上着を椅子に置いておいたおかげて立ちっぱなしに。

カウンター横に、貴重な展示物あるので気をつけて下さいねと言われたので、飲み物溢さないようにと注意がそちらに行きがちに。。

居場所が不安定なまま始まってしまったのでなんだかふわふわしてました。


イベントの内容は1,2曲演奏したらクイズや抽選会といった感じで進んでいきました。

音響の方も、ガンガン鳴らすようなタイプではなく凄くナチュラルな音を鳴らしてくれてたので聴きやすかったです。

何より、生のinfixの4人が目の前にいると言う、この状況に感動!


後半になるにつれ場に慣れて来たので周りを見渡す余裕も。男女比は女性7:男性3くらいかなぁ?

ま、そんな比率は東野さんのライブで慣れてるの問題ナシオ。


最後はメンバーがお見送りしてくれるというもので、一人ずつ握手をして下さいました。

てか、あまりにも私が新規過ぎてなんて声を掛けていいのかわからなくて恐縮でした。。

オープニングの時、点呼のように名前を呼ばれたので手を振って応えたのですが、客席が暗転してたせいか顔がよく見えなかったのかな?仍世さんと握手の際には、また来月くる?うちわ作って来てねとアンタ見かけん顔ねという感じを受けました。

ああ、改めて名乗っておけばよかったかなと後悔。


帰りは電車も動いていたので、池袋に戻り、また湘南新宿ラインで帰りました。

そこでようやく座れた〜(辛)


来月のライブに向けて、取り敢えず全うできそうな体力はあるかな?という感触でした。



・セットリスト(順不同)

危険なボーダーライン

土曜の夜は立ち入り禁止

ひとりじゃないから

LET’S HAVE A PARTY!!

星空

夕景の丘












この歳(48)にして、久々に興味を持ったバンドが現れた。それがinfixだ。

(類似でINFIXというバンドもいるらしい…)


そこにたどり着いた経緯は、ほんと些細な事だった。

他のブログでも書いたのだが、今年、高校生の時に好きだったアイドルの事を調べまくっていた。

その中で、その推しがレギュラーで出演していた深夜番組のオープニングテーマを歌っていたのがinfixだった。


何故かそのオープニングのシーンと楽曲が頭にこびり付いてしまった。推しとリンクしたのかも知れない。

YouTubeで画面を一時停止し、曲名と歌手を調べ、そこからまたYouTubeでその歌手や楽曲を調べ該当のオープニング曲にたどり着いた。


また、iTunesストアにないか検索し、該当曲がヒットしたので購入した。

(これはアルバムバージョンになってたが)

色々調べてると、今思うと当たり前なのだが昔のCDなので廃盤になってるものが多い。


今も現役でライブとかもやられてるらしく、推しはすでに引退してしまっているけど、こちらは現役でいてくれた事がなんだかうれしかった。


それからというもの、YouTube等で楽曲聴きまくっていた。Xでもヴォーカルの長友さんをフォローし、情報を得ていた。

直近の楽曲では昔のようなハイトーンボイスは出なくなっていたけど、その代わりといっては何だが歌い続けてきて熟成されたものが上乗せされていた。


そこで、ワンマンライブの告知があり、生で聴いてみたい!という思いもあり、CDすらろくに持ってないのにチケットを購入してしまった…

ライブや演劇、映画等に関しては、開演して身動き取れない状態になると便意に襲われる懸念がある。そこが怖い。それが不安。

また、ここ一年少し体調がすぐれないときが多く体調的にライブに耐えられるのだろうかというのがある。

が、この冬を乗り切って体調もよくなるように努力し、本番を楽しめるようにしたい所存である。


今現在としては、着実にアルバム収集を行なっているし、オフィシャル通販でライブDVDなども注文してしまった。

また、長友さんのラジオも聞けるエリア分については聞いている次第。


完全にハマっているのである。



目指せ!!

2025年3月22日(土)

『 infix ONE MAN LIVE Gambling Road 2025〜SHOWA100~』

池袋LIVEINN ROSA