歌川国芳展* | まだまだ修行中なのだ

まだまだ修行中なのだ

2026年息子の高校受験に伴走するオカン。女子力低め。

今日は中之島美術館の歌川国芳展へ行ってきました〜

最終日やったからか、結構人が多かったけど、思ったよりスムーズに入れましたウインク



家から歩いて行けるところに美術館があるなんて…


なんて贅沢デレデレキラキラキラキラ


入り口のデカい骸骨のイラストがめちゃくちゃ迫力あって、一気に国芳ワールド。


坂田怪童丸


迫力満点。 赤い童子が大きな鯉にしがみついてるんやけど、水の表現が細かくて、絵に勢いがある。



相馬の古内裏


圧巻。 巨大な骸骨が武者たちに迫る構図がすごすぎて、もう映画のワンシーンみたいなんやで。

 細かい描き込みもめちゃくちゃ緻密で、見れば見るほど引き込まれる。


みかけハこハゐが とんだいゝ人だ

なんちゅうタイトルの絵やねん滝汗

最初は普通の顔に見えるのに、よく見たら小さい人間の集まり。発想がすごすぎて笑ってしまった。


流行猫の化粧



猫が着物を着て座ってるだけでもインパクトあるのに、周りにいろんなかつらが並んでて、まるで猫専用の美容室みたいなんやで。

国芳の遊び心が詰まった作品やったな。



展示全体がめちゃくちゃ楽しくて、ずっと見てられた。国芳の絵って、ユーモアもあって、ただの浮世絵じゃないのがすごい!



   


帰りにミュゼカラトでおひとり様〜



スパークリングワインを楽しみながら、余韻に浸る…美術館帰りにこういう時間、最高やなデレデレ