今日は中之島美術館の歌川国芳展へ行ってきました〜
最終日やったからか、結構人が多かったけど、思ったよりスムーズに入れました
家から歩いて行けるところに美術館があるなんて…
なんて贅沢
入り口のデカい骸骨のイラストがめちゃくちゃ迫力あって、一気に国芳ワールド。
坂田怪童丸
迫力満点。 赤い童子が大きな鯉にしがみついてるんやけど、水の表現が細かくて、絵に勢いがある。
相馬の古内裏
圧巻。 巨大な骸骨が武者たちに迫る構図がすごすぎて、もう映画のワンシーンみたいなんやで。
細かい描き込みもめちゃくちゃ緻密で、見れば見るほど引き込まれる。
みかけハこハゐが とんだいゝ人だ
なんちゅうタイトルの絵やねん
最初は普通の顔に見えるのに、よく見たら小さい人間の集まり。発想がすごすぎて笑ってしまった。
流行猫の化粧
猫が着物を着て座ってるだけでもインパクトあるのに、周りにいろんなかつらが並んでて、まるで猫専用の美容室みたいなんやで。
国芳の遊び心が詰まった作品やったな。
展示全体がめちゃくちゃ楽しくて、ずっと見てられた。国芳の絵って、ユーモアもあって、ただの浮世絵じゃないのがすごい!
帰りにミュゼカラトでおひとり様〜
スパークリングワインを楽しみながら、余韻に浸る…美術館帰りにこういう時間、最高やな