八幡市背割り堤は木津川、宇治川、桂川が合流して淀川に名前が変わる地点にある堤防です
約1.4kmある堤防に桜が約250本植えられ、壮大な風景となります
背割れ堤に初めて行ったのは、3年ほど前、仕事を辞めて運動不足になるからチャリんコで、流れ橋を見に行ったら、そこの施設の人?みたいな人が背割れまで行ってみたら?って言ってくれたのが最初
2回目はチャリんコでお友達と嵐山まで行こうとしていた時に間違って行ってしまった時
今回は自転車には全くのらないがっちゃんを引き連れ、4月5日、背割り堤探索と男山と石清水八幡宮探索

サイクリングロードはとても気持ち良い
菜の花満開、サイクラー?っていうのかしら??
本格的な自転車の人がシャーって言う音を響かせて通り抜けて行く

ホンワカ進む私達はきれいやな~
って記念撮影



途中、流れ橋が修復されていなかったので回り道したから
40分くらいでこの辺りに到着玉川も人が多くて驚いたけれど、ここはもっと多いですね、きっと観光バスで来ている人もいるのね
遠目でも綺麗!凄いね・・・
ってがっちゃん、自転車にはミラーが無いから気を付けてね・・・・ハラハラドキドキ・・・


自転車置き場も完備されていてそこから堤へゴー

歩きながら、飲みながら食べながら・・・・・
おかげで堤の中の写真が無い~~~






この日は大安だったのかしら?
この写真の中に新郎新婦が写ってるの

石清水八幡宮でうろうろしていたら、おもむろに
赤い日がさ?(ゴメンナサイ、違う名前だよね)を掛けてもらっている花嫁さんと外国人のすらっとした
イケ面の和服姿の花婿さん
その後ろには外国人の御親戚の方々、日本の親戚の方々の行列
良い日に巡り合ったな。。。
雅楽がきっと流れるとしばらくは待っていたけれど、
がっちゃん曰く
そんなもんすぐ流したら、値打無くなる
ゆっくりした方がええんやから・・・・・
もう行くでぇぇぇ











桜
ソフトでお口直し

桜餅
の香りがします!とっても美味しいです~



エジソン記念碑
男山山上の石清水八幡宮境内にエジソン記念碑が建っている。これは、発明王トーマス・アルバ・エジソンが八幡の竹を使って白熱電球の実用化に成功したことを記念し、建立されたものである。
エジソンは白熱電球の点灯時間を飛躍的に延ばすため、動物の爪や植物の繊維など、ありとあらゆる材料を使って実験を繰り返していた。その材料は6,000種を数えたという。そんな折り、研究室にあった扇に使われていた竹を使って実験すると、思いのほか、良い結果を得る。そして世界各国に最良の竹を求めることになった。
明治13年(1880)夏、エジソンの特命を受け、日本にやって来た助手のウイリアム・H・ムーアーは、2代京都府知事の槙村正直から「竹なら八幡か嵯峨野がいい」と紹介される。そしてムーアによって男山付近で採取された真竹がエジソンの元へ送られた。結果は驚くべきものだった。約1,000時間も明かりを灯し続けた。以来、男山の竹はセルロースのフィラメントにとってかわる1894年までの約10年間、「八幡竹(はちまんだけ)」の名で、エジソン電灯会社に輸出され、何百万個の馬蹄型フィラメントの白熱電球が作られ、全世界に明かりを灯し続けたのである。(八幡市観光協会より)
エジソンは白熱電球の点灯時間を飛躍的に延ばすため、動物の爪や植物の繊維など、ありとあらゆる材料を使って実験を繰り返していた。その材料は6,000種を数えたという。そんな折り、研究室にあった扇に使われていた竹を使って実験すると、思いのほか、良い結果を得る。そして世界各国に最良の竹を求めることになった。
明治13年(1880)夏、エジソンの特命を受け、日本にやって来た助手のウイリアム・H・ムーアーは、2代京都府知事の槙村正直から「竹なら八幡か嵯峨野がいい」と紹介される。そしてムーアによって男山付近で採取された真竹がエジソンの元へ送られた。結果は驚くべきものだった。約1,000時間も明かりを灯し続けた。以来、男山の竹はセルロースのフィラメントにとってかわる1894年までの約10年間、「八幡竹(はちまんだけ)」の名で、エジソン電灯会社に輸出され、何百万個の馬蹄型フィラメントの白熱電球が作られ、全世界に明かりを灯し続けたのである。(八幡市観光協会より)

大きく半円を描いた形は、別名「たいこ橋」と呼ばれている。「安居橋の朧月」は八幡八景のひとつ。橋のかかる放生川の両岸は散策路となっており、左岸の八幡宮境内とともに市民の憩いの場として親しまれている。
ここを過ぎていざ!チャリん子へ
流れ橋が無いからどちらのルートをたどるか・・・・
山城大橋へゴー!と
頑張ったのですがね~
途中から風がきつくなって、がっちゃんは前に進めない(笑)
何してんの~~?

何回も待って山の遭難くらいに待って(笑)
途中にバイパスあるやろ、そこの側道で帰ろう
この間のイケ面青年がいてくれたらなぁ・・・・・・・・・・・・(笑)