新聞の間に挟まっていた、『城陽を歩こう!秋の木津川サイクリング』
 
へぇぇ、、、長く城陽に住んでいるけれど、こんな自然を楽しめる所があったなんて!
新&再発見でした!
 
 
 
 
早速、私の愛車『パオパオ号』に乗って出発!
 
 
 
とりあえず!流れ橋に行こう!
全長356.5メートル、増水時は橋板が流れることを前提に作られ、これまでに17回流失している
幅員約3mで、流れ橋としては日本最大(昭和26年完成)。
 
 
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                          ↑右岸からの風景
 
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↑左岸からの風景
 
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                         ↑橋から南側を見る
 
 

川が増水してくると、床の部分が浮き上がる仕組み。
床板はワイヤで繋がれ、ワイヤの片端は橋脚に固定されている。増水時には床板は下流に流されるが、水が引けば人の手によってワイヤを引っ張り元の位置に組み立てる。

最近では平成2年9月に流れて、地元の人々の協力を得て復元されたとのこと。
上津屋橋は素朴な木橋構造であり、周辺には茶畑など長閑な風景が広がっていて、時代劇の格好のロケ地になっている。
 
しかし、今年の夏ありえない事件が!
こんな木造の橋の上で花火をしていて、火の不始末でぼやが発生。
橋板がかなりの部分焼け落ちたそうです。
 
 
 
 
それから何日か、、、、10日くらいたったかしら?
介護の隙を見て、今日は行っちゃいましょう~~ パオパオ号頼むよv^^
 
今回は、逆周り、山城大橋から田辺に回り流れ橋を渡り帰るというロードを設定。
 
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この地点まで25分
スポーツジムでの消費エネルギーならバナナ1本いくかな???笑(最近行き始めたv^^)
 
 
そして走ること何分かしら?
こんな看板が
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上の上津屋橋が流れ橋、御幸橋は未知の体験!
 
とりあえず、最初の目標のように流れ橋へ。
 
流れ橋へ着くと、丁度昼時でなにやら案内人らしき人物が。。。。。。(自分の昼休み時間ををボランティアで案内しているらしい、帰りの時にはその方はもう居なかったのでした)
 
今日は風もあるから涼しい。この道を行ったら渡月橋までいけますよ~~~~~
 
そんなん無理やわ~~笑 何時間掛かるん~?
 
それは無理やけどちょっと行ったら背割りというとこが合って、良いですよ!
 
マママ。。。。。そのおじ様のお勧めに従おうと。。。。。。。。。
元気良くバイバイ~~~したのは良いけれど笑
 
一号線を抜け、京阪電車!まで通る道を過ぎ、スニーカーが足首のどこか摺れて痛い。
岩清水八幡宮まで左に見えるやん!
 
丁度、大きな交差点に差し掛かり、行く道判らず、か~えろっと
 
家に帰ってネットで地図を見ると、その交差点は右に曲がり、橋を渡って行くのでした。
良かった!私はそのまま信号を渡って直進しようと思っていたのでした。
そこだけ、サイクリングロード判りにくかったですね。
その他はきっちりと判りやすく表示があって迷わなかったデス。
 
 
2時間45分、いい運動をしてまいりました。