初期流産を経験し、妊活をお休みしている時に出会った2冊の本です。

2020年1月 

実家に一時帰国している際、ちょうどお正月だったので、両親と兄、弟夫婦で集まりました。

弟夫婦は、兄弟の中で一番先に結婚し、もうすでに結婚して5年目位。

お嫁さんはその時妊娠後期。
やっと授かった子どもでした。

二人は結婚式をあげて1年後くらいに、めでたく妊娠しましたが、残念なことに子宮外妊娠。

その後、2年近く不妊治療をしたりしていたみたいですが授からず…

弟も、

「もう子どもなんていらない。」と両親に話し、

不妊検査で病院に通うのは、金銭的にも精神的にもかなりきつかったようです。

それでもステップアップと同時に転院するか、このまま続けるか悩んでいたときに、お嫁さんが出会った一冊が、

【妊活に不妊治療はいらない】
という本でした。

お嫁さんは、この本を読んで考え方が変わり、思いきって不妊治療をやめ、普段の生活の質を見直したそうです。

その数カ月後、無事に授かる事ができ、もうすぐ出産。

ちょうど流産したばかりの私に、考え方は人それぞれだけど、少しでも参考になればと薦めてくれました✨

速攻、メルカリで購入。確かに納得のできる内容。私は、できそうなところから実践し、習慣化させました。

そしてもう一冊、たまたまブログ出見つけた

【子宮内膜症は自分で治せる】
という本。

私は、子宮内膜症の一種、子宮腺筋症があるため、この本に書いてあることも、あわせて習慣化させました。

今思えば、この2冊のおかげと、
あとは、妊活に縛られすぎずに、子どもがいない人生もイメージしてみることで、ストレスから開放されたことが、次の妊娠への大きな一歩だったかなと思います🌼