ピアノ教室のこと | 政田侑紀(まさだゆき)発達凸凹ちゃんのママへ 対策方法をお話ししています。

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発達凸凹ちゃんママ・そして発達凸凹ちゃんにピアノを指導する先生へ

ご存知だとは思いますが

 

私は発達障がい児専門の

 

ピアノ教室を開いています音符

 

はい、専門ですパック

 

 

今日は、私のメンターである先生の

 

コーチングセッションの日でした鉛筆

 

今日のセッションの内容は

決まっていました

 

 

実は数日前の、ブログに書きましたが

 

ある、重度の自閉症児のレッスン生の、

 

問題行動が余りにも多く、

 

私の手に負えない、

 

もう無理かな・・・と

 

感じていたことを、

 

明らかにしたかったのです

 

問題行動

 

 

コーチングの手法は、コーチが

 

答えや解決策を述べるのではなく、

 

コーチの質問により、

 

クライアント(ここでは私)が

 

その答えを見つけます

 

 

 

「政田さんはどうしたいの?」

 

「何がどう困っているの?」と

 

淡々と質問されます

 

 

「物を投げて、危険を感じます」

 

「また何かを投げたり、破いたり、

 

引っ掻いたり、するかも?と

 

ドキドキしてしまいます」

 

と答えると、

 

 

先生の質問は

 

「それは、この子はまた何か、

 

問題行動を起こす、と言う風に

 

見ている、ってことですよね?」

 

「それ、相手に伝わりませんか?」

 

 

 

思わず・・・

 

「は????伝わります」と即答しました

 

情けないですが、

 

「この子は今日も、また何か嫌なことを

 

やらかすぞ」と言う色眼鏡で、見ていたのです。

 

これは言葉のやりとりが、出来ない子どもでも、

 

こちらの思いって

 

関知するものです

 

情けないですが、

 

実はそのことを全く忘れていたのです・・・

 

そりゃ、そうですよね

 

「あなた何か、嫌なことをするんじゃない?」

 

みたいな不遜な空気感を感じたら、

 

誰だってその人と、信頼関係を築こうとは

 

思いませんよね手裏剣

 

 

先生は

 

「嫌ならレッスンをする必要はないし、

 

反対にやっても良いし、それは政田さんが

 

決めることだね」と付け加えられました

 

 

 

 

「先生、なんだか気が付くと、私の教室は

 

重度の子どもが多いです

 

重度の子どもの方が、

 

コミュニケーションを取るのも

 

難しいしんですけどね・・なんでだろう笑)」

 

 

 

「きっと潜在意識の中で、重度の子どもを受け入れるよ

 

行く場所がなくても、大丈夫だよ。

 

大変だからこそ、私が見るよ、

 

そう思っているのでは、ないのかな?」

 

 

 

「あっ・・・そうかも」

 

気付くことがたくさんあります。

 

コーチングはお薦めです晴れ

 

ぜひゆきねえ塾でコーチングを

受けてみませんか

 

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この記事を書いた人

 
 

 

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