パパがわが子の特性を
理解してくれない
というお話もよく聞きます。
まして知的に遅れが無い、
凸凹ちゃんなら
なおさら、その傾向は強いです。
宿題を忘れる
部屋を片付けない
すぐに注意がそれる
判定が出ているなら、
これは凸凹ちゃんの特性です。
「さっさと宿題をしなさい」
「なんで整理整頓が出来ないんだ」
「今は食事の時間」など
パパの声が聞こえそうです
ではこの特性はどのように理解して
もらえば良いでしょうか?
やはり否定的な言い方はせず
「宿題やったのかな」
「ちょっと一緒に
部屋を片付けようか」
その状態を受け入れているよ
と言う前提に
声を掛けるほうが良いです。
パパはママほど、
発達障害の特性を理解していない
ことが多いです。
ここはじっくりとママが子どもの
特性をお話しし、
結局怒っても
子どこものためにはならない、
それどころかもっと肯定感が下がると
理解してもらうことが大事です。
凸凹ちゃんとパパの間の潤滑油の
役目をするママ、
まずは私がどれくらい子どものことをわかっているかな?
ここでも気付きがあるかもです
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この記事を書いた人
ゆきねえ塾長
- 特別支援学校の非常勤講師として、10年以上障害児教育に携わる
- 関わった障害児は延べ1000人
- 発達障害児が生き生き過ごす、才能を開花させる「ゆきねえ塾」を運営
- ゆきねえ塾のプログラム詳細はこちら
- 大阪で発達障害児のピアノ教室を30年運営
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