今回は「歯列矯正」は一旦横においといて…
ブログタイトルにも掲げている
「隠れオタ」の部分を、
つらつらと書いてみようかと
*「オタクの本音なんて全く興味ないわー!」という方は、
今日は読み飛ばしてください!
また歯列矯正についても色々書きますので、
是非そちらをご覧くださいね
本題。
まず、「オタク」の定義って、とても広いと思うのですが…
私ゆうは、いわゆる「腐女子」というやつです。
(*腐女子って何?という方は、
上記文字リンクからwikiへジャンプ!)
開眼したのは中学生くらいかな。
たまたま中学で仲良くしてた子が、
そういう世界を紹介してくれて
なんだかんだでかれこれ数十年…
もはや「一時的にハマっている趣味」とかですらなく、
オタ活は「人生の一部」みたいなものです。
これまでの人生、
仕事が嫌になった時や、仕事で疲れた時…
仕事で怒りMAXで殺意が生まれそうな時
(全部仕事やんけ…)、
どんな時でも、腐女子として、
様々なストーリーの薄い本を見て、
妄想の世界にダイブすることで癒しを得てきました。
~NO OTAKU, NO LIFE~
もはや、私の人生とオタ活(オタク活動)は
切り離せないものになっています。
そう…!
「オタ活が人生の一部」になるのは何も珍しいことじゃない!!!
だから…実は意外と多いと思うんですよ。
「隠れオタ主婦」って。
そもそも、このブログをはじめたのも
『私みたいに、リアルママ友に性癖さらけ出さず、
ひっそりオタ活やってるお母さんって多いんじゃない?』
という疑問があったからです。
ほら、やっぱり「オタクトーク」って、
性癖丸出しのトークになるじゃないですか。
独身の頃は、友達同士で集まって、
家で思う存分オタトークとかできたけれど…
結婚後は家には夫が…。
そして、出産後は
四六時中目を離せない年齢の子どもが…。
そりゃ~、薄い本も
無造作にそこらの棚に突っ込んだりできません
*独身時代は、特に「隠れオタ」という意識もなく、
一人暮らしの部屋には
薄い本がずらー、みたいな生活を送っていました。
そして、結婚・出産~子育て期になると、
交友関係にも少しずつ
変化もでてきます。
イメージ、こんなん(→→→)
勿論、これまでずっと固い絆でつながってきたオタ友とは、
引き続きつながり続けはする、けれども!!!
やっぱり「子どもを育てる」以上、
「近所のママ友」「保育園・幼稚園のママ友」等の
付き合いも発生してきます。
こちらの交友関係も、勿論色々新鮮だし楽しいですよ?
いい人多いですし
ただね…「子どもつながりでできた友人関係」の中に、
いきなり「性癖」の話ぶっこむ、って
やっぱり、ハードル高すぎないですか?!
無理無理無理無理…
「〇〇ちゃんママって~
▲▲×■■(カップリング)、お好きですかー?」
…聞けるわけないやんけ!!
例えばもし、同じクラスのママ友さんとかに
勇気だしてカミングアウトして…
『え…いや、××ちゃんママ、オタクなの…??
そ、そうなんだ(そそくさ…)』
なんてそっと距離とられでもしたら、
子どもの友人関係にも影響でそうで怖いわ…
まぁ、そんなこんなで、今でも
「現役バリバリで薄い本とか買い漁ってる、現役オタク」
ではありますが…
家族や、リアルママ友の手前、
「隠れオタ主婦」という仮面をかぶって
ひっそりと生活しております。。
でもね…でもね!!
最終目標は!!!!
このブログを通じて
「オタク話も、子どもの話もどんとこい!」な
オタクたちのコミュニケーションの場を作りたい。
例えば、このブログのコメント欄で、オタ主婦同士がキャッキャウフフと仲良く
オタ話をしならがも、我が子の話をしたり
だって…
オタ活も我が子も、どっちも大事
なんだもの。
「どちらか一方」だけの交友関係じゃなくて、
両方をカバーできちゃう「あら素敵」な場が
あってもよくないか??
『話題によって、付き合う相手を変える』
ということも、確かに人生においては必要なことだと思う。
TPOの問題もあるし。
でも…!!!
「ここでは、どの話題もオールOKよ~」
という場所だって、
別にあってもいいんじゃないかと思う。
『どの話題だって気兼ねなく話せる場所がある』
っても、素敵じゃないですか??
そういう場所が作れるいいな、と思っております
というわけで、
「私も!私もオタ主婦なのよぉおおお」
という方は是非、
私ゆう宛に個別メッセでも、コメント欄からのご連絡でも
どうぞお気軽にお声がけください