ども〜

 

期間限定の高更新頻度の最終回!(たぶん)

 

という訳で、当然「ガールズバンドクライ」の話です。

とうとう、最終回を終えてしまいましたね、、、

 

13話「ロックンロールは鳴り止まないっ」

まぁ、タイトルの通りっちゃ通りですが結論だけ書くと「俺たたエンド」です。

てか、前回の記事での予想(というか希望)通り事務所を退所したので若干目標からは遠のいてのエンドですね、、、

今回もというか一貫してですが自分達が間違っていないことを貫くため

 

以前の話で音楽を続けていく上で、結果がでるのが怖いという話がありましたが

今回はその結果を認めたくない、それが理由でダイダスからの提案(三浦さんの手助け)を断った。

事務所を対処した理由はその責任をとっての退所という流れという形かと思います。

(まぁ、そういう姿勢でやっていくからということでもあるんでしょうが、、、

 「責任は取らなきゃな」の行動としてはどうかと思いますけどね(一応諸経費の補填はしたいという話をしてはいますが)

 

そして、その話を聞いて受け入れる事務所側というか三浦さんもすごいですね、、、

(少なくない額が経費としてかかったと思いますが、それ含めなんとかしますっていうのは一社員(だと思いますが)での判断の範疇を超えてるような、、、

ただ、スカウトした側としては、トゲトゲのこの姿勢だからこそスカウトしたところもあるので、それを歪めてしまうことなるなら退所を受け入れるというところなんでしょうかね

(そう思うと理解できなくはないですが

あと、この後に一生このメンバーでの続けていこうという会話がありますが、これは旧ダイダスとの対比なんでしょうかね

ダイダスの時は桃香1人で辞めるということになったけど、今回は全員で辞めて誰も欠けることはなかったですからね

 

そしてライブ本番、当初の予定通りダイダスの力は借りずに自身達の力での動員数を目の当たりにし、「コールド負け」と

(某バンド題材の漫画のような逆転劇は当然ないですね〜w

 

ライブ前に仁菜がヒナに遊ばれてる際にすばるの発言で「ヒナって娘は仁菜に折れて欲しくないのかもね」とありますが

本当にすばるちゃん毎回こういうところの説明役に回っているとつくづく思いますね。

結局ヒナの言葉は発破をかけてるように捉えられるし、三浦さんの提案の裏事情を話したのも実際にその提案を受け入れて後で事情を知った場合のことを考えて話たと考えられそうですね。敵としていて欲しいんだろうという話の流れでしたが、交友があった訳ですし、冒頭にあったいじめの件で流石についていけないとなったがヒナの仁菜の対する嫌いだけど好きなところなんでしょうね。いいライバルムーブだ

 

ライブのMCでの自分語り、ヒナも桃香の歌が好きだったこと思い出すところ

退学までのいざこざで考えられなくなっていたが、直接ヒナと会話し向き合ったことでその事実を思い出せたというシーンであり和解のシーンだとは思いますが、「ちゃんと届いてたんだ」これは自分以外にも桃香の歌を好きな人間はいるってことを思ったのか、ヒナの何かしらの行動に大してそれを見出したのか、、、、これの解釈がまだ自分の中で落とし込めてない

前者はライブ前のSNSのコメントでも思ってたので違うと思いますが、後者の場合は今ダイダスにいることがわかりやすいですが、正直仁菜が届いていたと考えるのは桃香の歌という解釈なので現ダイダスにいることで見出す点じゃない気がするんですよね。

あと、考えられれるならヒナ自身も自身の考えを曲げずに行動しているところでしょうか、仁菜とヒナで考えは異なりますが、一貫して上手く世を渡るために行動している(なんか微妙かな、、、?)

まぁ、この辺はまだ理解できてないですが、構図としては完全な対比を意識しているのは間違いないかと思いますね。

(同じイヤフォンのLRを分けて同じ曲を聴いてた訳ですし

 

「私たちの始まりの目撃者になってください」、これは演者側の発言が元ネタみたいですね。

まぁ、それでなくとも本当にそういう最終回ですね、ここからはリアル演者側が物語を作っていく、そういう風に捉えてます。

 

今回ライブシーンでも途中に各メンバーの回想シーンが入ってましたが、各々の起点になるシーンなのかと思いますね。

そして、出会って棘が光に昇華されたと

あと、ライブを見つめるダイダスメンバーに対してのヒナの表情から、仁菜は桃香の歌にですが、ヒナはダイダスというバンド自体に惹かれていたっぽいですかね。

(まぁ、加入側としてはその表情も当然ですが

 

んで、新曲「運命の華」ですが、楽しそうなピアノの伴奏が印象的な明るい曲調の曲で大団円って感じの曲に感じましたね。

それに、歌詞がこの物語表して、かつ希望を見出せる内容になっててとてもいいですね。

この曲も個人的に好きなポイントが最後のロングトーンのけつで声のブレが入ってるのを採用してる所ですねw

(めちゃくちゃ可愛いなぁと

実際ライブの時でもギターボーカルでやるのか気になるなぁ、大変だろうけどやってくれたら嬉しいなぁ


そして「ありがとう〜」で完、EDへ、、、

 

友人と一緒に視聴してたのですが、「これで終わり、、、?」と言ってましたし、Cパートないんかという声も聞きますが

まぁずっと流れてたEDがCパートですね、はい

これが全て13話後だとすると、仁菜勉強してるんですよねぇ。

(単語帳ありますし英語とかで、英語でも歌えるようにとかだったり?

 

 

 

 

さてまぁ、これでアニメとしては区切りですね。

一応EDで説明はありますが本編としてはライブ演奏終了と同時に終わりなのでぶつ切られた感がありますねぇ

あのEDに繋がる日常か、はたまた車に乗り込むところとかとか、、、

なかったからこそ入れたED映像という順番かもですが少し欲しかったですねぇ、それか特殊EDで最後あのED映像とかの構成

だったら嬉しかったかも

続きは欲しいですが、見返した今だとこれで終わりも悪くはないですが

ちょっとした日常シーンというか、やっぱEDで描写してる部分だけでも欲しい

(映像じゃなくもいいんで、、、

 

 

まぁ、それはそれとしてこっからはリアルの演者側で物語が紡がれる訳ですので見届けて行こうと思います。

(以前のコンテンツ同様ちょこちょこ寄り道しながらではあると思いますがねw

 

円盤やらグッズの売り上げは今は評判良さそうですが、この異常に熱のいった感じは急な冷め方しそうで怖いですけどね、、、

初めは徐々に盛り上がればと思ってましたが、ここまでに一気になるとはって感じですよ

(最近グッズ買いに行ったら明らかに作品知らなそうな年齢高めな海外の人らで溢れてて怖ってなりましたよ。

他界隈で話を聞いたことがありましたが、モノホンぽいああいう人らで溢れてるのは初めて見ましたね、、、

 

といっても、直近のでけぇフェスの時はさすがに他のアーティストに比べたらやっぱまだまだ一部なんだとは思いましたけどね。

その辺はこっからが本番ですね。(オタクも)頑張ろう

 

 

 

 

 

 

 

作品についてもその他の情報についてもまだ書いてないことはいろいろあるんで、気が向いたら書いていこうと思います。

ではでは〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

終わり方に思うところもありましたが、本当に一枚絵で結果だけ出すような演出がなくてよかったとは思いますね。

あれで許してもいいなとなったのは演者側が劇中の描写を上回った作品ぐらいな気がしますよ。

SSAまで行くかなぁ、どうかなぁ〜、なんてねw