指導士養成講師 愛知支部副支部長 YuukoPark
小島佑宇子です。
産後トータルケアクラス2回目。
本気で母乳が出る気がしてしまったよ(笑)
ちょっとココロがくすぐったいことをするワーク。
自分じゃあんまり気付かなかったり、思わず謙遜しちゃう自分の魅力を浴びせられる。
恥ずかしいような、でも、やっぱりうれしかったり。
魅力のない人なんていないと思うなぁ。
100人いたら100通りの魅力。
子供によく「みんな違ってみんないい!」って言ったりするけど、ママもだね。
育児にしても、 “ママのあり方” みたいなものを人と比べて自分の評価を下げたり上げたりして過ごすことしてたらなんだか苦しいよね。
子供の側にいるだけでも立派に子育てしてる!
ママひとりで生まれて間もない赤ちゃんと幼い子供2人をお風呂に入れた時のお話。
先に上の子を湯船からあがらせ、赤ちゃんのカラダをふき肌着を着せようにも、
先にお風呂からあげた上の子からは「ママ~冷蔵庫のジュースとって!届かない!」と言われて、
ママ裸のままキッチンやらリビングをうろうろ。
そのうち赤ちゃんが泣いたり。
ママは自分自身のカラダを拭いたような拭いてないような、ほぼ自然乾燥状態。
ママはカラダはってます。命を繋ぐために毎日思い通りにならない育児に向き合ってて。
身を削りに削ってフラフラではいられないし、
自分を満たすことに蓋をして気持ちがカラカラな状態では、いったい自分は何が楽しいのか好きなのかさえ分からなくなってしまったり、
我慢や諦めが得意にもなってしまったり。
わたしばっかり…
そんな思いが頭をよぎってしまうこと、私もたくさんありました。
子供が大きくなってもズルズル引きずらないように、好きなものご機嫌になることを忘れずに!
ママの気持ちをたくさん理解してくれる救世主。
ありがとー!