一般社団法人体力メンテナンス協会認定バランスボールインストラクターのゆうこ(小島佑宇子)です。
先日、
元女子プロレスラーの北斗 晶さんが乳癌だと宣告されました。
とても衝撃的なお知らせに、
同じ女性として他人事ではないなと。。。
すぐさま自分の胸に手をあてた方も多いのではないでしょうか？
日々の忙しさに負け、自分のカラダに向き合う時間・知るということ・確認するということを怠らないでほしい。
多くの方が、
『まさか自分がなるわけない。』と、
何の根拠もないのに思ってしまう。
私もそうでした。
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息子を妊娠した時、私は25歳。
乳がん検診ではないけど、妊婦さんは子宮がん検診を受けますよね。
当時、結果異常なし。
そして、
娘を妊娠した時、私は28歳。
特に何もないだろうと気にもせず子宮がん検診を受けました。
結果、
再検査
体調でも悪かったかなぁ～と、
再検査を受け、
結果、
もう少し詳しく検査しましょうと…。
そして、
また再検査。
結果、
癌になる可能性が高い細胞があるとか…。
カラダが震えました。
お腹の中にいる娘はちゃんと産めるのか、
どれだけのスピードで癌って進行するのか、
私が入院したら当時2歳の息子は誰がみる？
息子の時には何もなかったのに、この3年の間でカラダの中で何が起きてた？何の症状もなかったのに。
かなりの不安が襲いかかったのを覚えています。
幸い、検診を受けたことで超早期の早期発見ということで、娘を無事出産してから、子宮の入口あたりを少し摘出するという、1泊入院ですむ簡単な手術で終えることができました。
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手術から8年。
毎年検診に行き、再発することもなく元気に過ごしています
もしも、娘を妊娠してなかったら、
私は子宮がん検診を受けていませんでした。
ということは…。
考えるとこわいですね。
2歳のやんちゃな息子の育児に追われていたし、必要最低限産婦人科には行きたくなかったし、
なにより、
『自分には関係ない病気』と思っていたから…。
今でも、娘には感謝してます。
大げさな言い方かもしれませんが、
命の恩人です。
全ての方がなる恐れのある、癌。
私のように、みんながタイミングよく救われるわけではありません❗今は、高齢出産される女性が多いですしね。
症状がでてからではなく、
健康だからこそ受けてほしい。絶対に❗
検診へ行こう
私の所属する協会でも、検診をすすめております。
全ての女性が自信ある毎日を過ごせるように
バースディ LOVE 検診↓
http://www.pca-tairyoku.or.jp/birthday.php
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