作業記録です。
本日、チクゴイズミの穂肥散布実施しました。
この時期になると、圃場内を見渡せば、排水が悪い箇所が麦の状態を見ると解ります。
麦作をすると、暗渠が詰まっているのかどうかなど、解ります。
この時期になると、明らかに湿害と思わしき色やら生育差が出ていたりします。
何枚か明らかに暗渠が機能してない圃場がありました。
それは、今後の課題として、今作は、施肥をチクゴイズミのポテンシャルギリギリまで
攻めています。 もちろん穂肥も攻め攻め!
果たして、どれほどの結果が6月になって現れるか、楽しみでもありますが、
ポテンシャルを試すうえでは、倒してしまわないと限界が解らないので、
今年は、結構倒れる圃場も有るかもです。
とは言え、全ての圃場条件が良い訳ではないので、施肥した分、吸えるだけ吸える
圃場ばかりでもないので、どうなりますやらです(笑)
今年は、播種は早く行う事は出来ませんでしたが、全体的な出来は、今までよりは良い
方なので、やれるだけの事はやった感想です。
後は、小麦は防除と実肥え。
無事に収穫を迎えられますように、祈りたいと思います!