【高校野球】智弁和歌山が2年ぶり27度目の甲子園出場! | ☆仲良し夫婦のBLOG☆SnowManさんと今田美桜さんを大好きなので応援してます

☆仲良し夫婦のBLOG☆SnowManさんと今田美桜さんを大好きなので応援してます

初めまして、SnowManさん、今田美桜さん、東北楽天ゴールデンイーグルスが大好きで応援してます。宜しくお願い致します。

【高校野球】智弁和歌山、2年ぶり27度目の甲子園出場! 全試合無失点優勝は大会69年ぶりの快挙

 
◆第106回全国高校野球選手権和歌山大会決勝 智弁和歌山4―2近大新宮(27日・紀三井寺公園野球場)  
 
 近大新宮は9回2死から2点を返すも及ばず

 

第106回全国高校野球選手権和歌山大会は29日、紀三井寺公園野球場で智弁和歌山-近大新宮の決勝戦が行われ、智弁和歌山が4-2で勝利。2年ぶり27度目となる夏の甲子園出場を決めた。

 

  【動画】次々と泣き崩れる選手…疑惑の“判定”に「史上最悪の審判」  

 

準決勝までの4試合をすべて無失点、さらにコールド勝ちで決勝まで進んだ智弁和歌山。ここまでは投打で相手を圧倒してきたが、決勝は緊迫した投手戦が展開された。2年生エースの渡辺颯人投手がゼロ行進を続けると、均衡が敗れたのは6回だった。  

 

1死から3番・高桑京士郎外野手(3年)が二塁打を放つと、5番・松嶋祥斗内野手(3年)の適時打で先制する。さらに7回、2死からチャンスを作り、高桑がレフト前に適時打を運んで2点目を加えた。8回にも2本のタイムリーがつながり点差を広げた。  

 

近大新宮は9回2死から連打で満塁の好機を作り、遊ゴロで万事休すかと思われたが悪送球で2点を返す。智弁和歌山は思わぬ形で今大会初失点となった。ここで渡辺から中西琉輝矢投手(3年)に交代。最後は中飛で仕留め、4-2で逃げ切った。  

 

智弁和歌山は2回戦から登場し、緒戦の笠田に7-0で7回コールド勝ちすると、3回戦も和歌山南陵に7回、準々決勝は日高に12-0で5回、準決勝は昨秋県大会準決勝で敗れた田辺に7-0で7回コールドと圧倒してきた。甲子園でも自慢の投手陣で躍進するか注目される。