☆SnowManさんと今田美桜さんと坂道グループ応援BLOG☆

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初めまして

SnowManさん、今田美桜さん、東北楽天ゴールデンイーグルスが大好きで応援してます。

宜しくお願い致します。

現在「櫻坂46 4th ARENA TOUR 2024 新・櫻前線 -Go on back?-」を開催中で、6月15日・16日には東京ドーム公演を控えている櫻坂46。アイドルとして止まらない勢いを見せている彼女たちだが、藤吉夏鈴が8月9日公開の映画『新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!』で初主演が決定するなど、女優業で存在感を発揮しているメンバーもいる。そこで本記事では、藤吉を中心に、女優としての活躍が期待されるメンバーを紹介したい。 6thシングル『Start over!』では表題曲センターを担当し、名実共に櫻坂46のエースの1人に躍り出た印象のある藤吉。昨年は、「サムライマック」の新TVCMで堺雅人と共演して一躍注目を集めた彼女だが、2024年に入ると、連続ドラマW-30「アオハライド Season2」(WOWOW)やドラマ『作りたい女と食べたい女 シーズン2』(NHK)に出演し、女優として一気に露出が増えた。そんな藤吉は、今年8月9日公開の映画『新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!』では、映画初出演にして主演に大抜擢。学園非公認の新聞部に入り、新米記者として奮闘するヒロイン・所結衣を演じる。藤吉について、同作の監督を務める小林啓一氏は、「リアルとフィクションの間、儚さと強さを併せ持つ、今までにないヒロインを作り上げてくれました」とコメントしており、藤吉がどのような新しいヒロインを体現するのか、期待が高まる。

 

 

  【関連】山崎天・藤吉夏鈴が「THE FIRST TAKE」出演で話題!櫻坂46で歌唱力に注目したいメンバー 

 

 

また、5thシングル『桜月』で表題曲センターに抜擢されたほか、1st写真集『笑顔のグー、チョキ、パー』(竹書房)を発売した経験もあり、多方面で活躍している守屋麗奈にも注目だ。Netflixにて配信中の『離婚しようよ』で妊婦役を演じてファンを驚かせた彼女は、今年1月クールの『不適切にもほどがある!』(TBS系)第9話にもゲスト出演。磯村勇斗演じる秋津睦実が社内モニターとして登録しているマッチングアプリで知り合う女性・矢野恭子を演じ、アイドルらしからぬ大胆なセリフを口にする場面もあったため、SNSでは、「現役アイドルがあのセリフは不適切にもほどがあるやろ」「想像以上にぶっとんだセリフでびっくり」などと話題になった。今後芝居の分野で活躍することが増えていくかもしれない。 

 

 

そして、パフォーマンス中に見せる表現力には目を見張るものがある山崎天も、女優としての活躍に期待したいメンバーの1人。2021年に「ショートショート劇場『こころのフフフ』(WOWOWプライム)にてドラマ初挑戦となった彼女は、オーディションで役を掴んだことを明かしており、当時のブログでは、「実際に現場に入ると、私より歳が若かったり同世代の子のお芝居を近くで見て、普段と全く違う環境だったので沢山良い刺激を受けました」「村尾監督からの演技指導は日に日に面白くなっていき、難しいなと思う部分も全て楽しかった」とコメントしている。その後、2022年には「マカロニえんぴつ」結成10周年記念ショートムービー「あこがれ」、2024年にはimaseの「恋衣」のMVに出演するなど活躍の場を広げており、ドラマや映画など本格的な映像出演が待たれるところだ。 

 

 

女優としても多彩な個性を発揮している櫻坂46のメンバー。その活躍はグループにも還元されることだろう。これからのステップアップに期待したい。

 

乃木坂46・山下美月の卒業コンサートが5月11~12日に東京ドームで開催されました。  

 

2016年9月に3期生としてグループに加入して以降、アイドル活動以外にもモデルや女優など多方面で活躍し続けてきた山下。  

 

約8年間にわたるアイドル人生の集大成となるステージは、グループにとって1年ぶりの東京ドーム2DAYS公演にて実施されました。会場には2日合計で約10万人が足を運んだほか、2公演ともインターネット生配信が実施され、多くのファンが山下の新たな門出を見守りました。 

 

 

[ライヴ・レポート]  

 

最新シングル「チャンスは平等」からスタートした11日公演は、冒頭で山下が月型ゴンドラに乗って登場。山下自身が考案したというセットリストは「卒コンっぽくない内容」をテーマに、グループの基盤を築き上げた先輩メンバーへのリスペクトを込めつつ、さまざまな場面で現メンバーにもスポットが当たる形で進行していく。  

 

美月の「美」にちなんだ楽曲ブロックのほか、若様軍団をはじめとする“軍団”曲ブロック、メンバー全員が“うさみみ”をつけてパフォーマンスするなど、多彩なセットリスト&演出で観客を魅力。  

 

特に“軍団”曲ブロックでは山下、賀喜遥香、五百城茉央、一ノ瀬美空、川﨑桜からなる1日限りの“山下軍団”も登場し、今回のために山下自身が作詞や振り付けを手がけた新曲「恋山病(こいざんびょう)」も初披露され、終始笑顔の絶えないライブとなった。  

 

続く12日の最終公演も山下考案のセットリストのもと、彼女が愛した乃木坂46の魅力が凝縮された魅力的なセットリストで展開していった。会場が暗転するとスクリーンに「山下美月」「乃木坂46」「LAST DAY」の文字が表示され、そのまま「OVERTURE」に突入。  

 

逆光が差す中、山下がひとり姿を現すと「今日は私にとってアイドルとしての最後の1日です。ここまで皆さんとともに一緒に来ることができて、本当に幸せでした。最後までよろしくお願いします」と挨拶し、3期生楽曲「三番目の風」からライブをスタートさせる。  

 

ステージ上には山下をはじめ3期生が勢揃いし、「3期生、いくぞーっ!」の掛け声をきっかけに会場のボルテージは急上昇。その後、4期生や5期生も合流し、「自分じゃない感じ」へと続き、「ガールズルール」では曲冒頭で山下が「東京ドーム、騒げーっ!」と観客を煽り、会場の熱量はさらに高まり続ける。  

 

以降も「13日の金曜日」「ハウス!」といったライブの定番曲を連発し、うさぎ型トロッコに乗ったメンバーがファンの近くまで出向いた。そして、山下が初めてシングル表題曲でセンターを務めた「僕は僕を好きになる」で、早くもこの日最初のクライマックスを迎える。  

 

MCでは「まだ実感が湧かないですけど、昨日すごく楽しいライブができて、今日は冒頭から『これで最後なんだな』と1曲ずつカウントダウンしている感覚」と口にする山下。続くブロックでは、美月の「月」にちなんだ楽曲を連発。「満月が消えた」「月の大きさ」「届かなくたって…」をメドレー形式で披露すると、「狼に口笛を」では狼の姿をしたダンサーも加わりライブに華を添える。  

 

ユニットブロックでは「自分がセンターにも関わらず、MV撮影当日に振り入れをして、それ以来一度も踊ったことがない」という坂道AKBの楽曲「初恋ドア」を、4期生の黒見明香、佐藤璃果、林瑠奈、松尾美佑、弓木奈於とともにライブ初披露。  

 

梅澤美波と2人で歌う「ファンタスティック3色パン」では、曲中ビーチフラッグ対決をして負けた山下が「自分史上最高のぶりっ子一言」を無茶振りされたり、梅澤から山下に向けて「これからは背負うものは何もない、外から見る乃木坂を楽しんでほしい。そして、外から乃木坂がどう見えるのか教えてください」とメッセージを送る。  

 

また、“からあげ姉妹(生田絵梨花&松村沙友理)”「1・2・3」では伊藤理々杏が山下と2人で一緒に歌える喜びを口にし、「言霊砲」では与田祐希が「あなたは乃木坂の誇りです」、久保史緒里が「ずっと言えなかったけど……最後に言わせてください。山下をずっと尊敬していたし、ずっと大好きでした」と、同期メンバーがそれぞれの思いを伝える。早くも落涙する山下だが、「無口なライオン」では彼女を慕う賀喜遥香とハグする一幕もあり、山下らしい強いグループ愛が伝わる選曲と、メンバーから山下への感謝が強く感じられる演出でファンを楽しませていく。  

 

初日はオリジナルのユニット編成で披露した「銭湯ラプソディー」も、この日はメンバー全員でパフォーマンス。曲中、手拭いを頭に乗せたメンバーがシャンプーハットを客席に投げ込む演出で大きな盛り上がりを見せると、その後も「裸足でSummer」「おいでシャンプー」と曲ごとに会場の沸点が更新されていった。  

 

山下を除く3期生が思い出話に花を咲かせるMCを経て、ライブは折り返し。山下は「心にもないこと」で5期生と一緒に歌い踊ったかと思えば、曲中「絶対に明るい未来しか待っていないと私が保証するので、何も心配なく、無理をせず乃木坂を楽しんでくれたら」とグループを託す言葉を送ったほか、同日に22歳の誕生日を迎えた池田瑛紗をお祝いするサプライズも用意。  

 

「図書室の君へ」では、大阪で舞台出演中の柴田柚菜を加えた4期生とともに歌唱し、最後に全員揃ったところで「何もできずにそばにいる」を、感情をたっぷり込めて歌ってみせた。  

 

繊細さと可憐さを漂わせるダンスパートを経て、「世界で一番 孤独なLover」からライブは佳境に突入。派手なパイロ演出を交えながら熱量を高めていくと、山下と久保が初めてダブルセンターを務めたカップリング曲「不眠症」、山下が初選抜入りを遂げた「シンクロニシティ」と思い出の楽曲が続く。  

 

さらに、「帰り道は遠回りしたくなる」や「Sing Out!」と敬愛する先輩たちがセンターに立った楽曲を連発すると、最後の曲に入る前に山下から同期メンバーへメッセージが送られる。  

 

「乃木坂の3期生だったからここまで続けてこられたし、生まれ変わっても私は絶対アイドルになりたいし、乃木坂の3期生になってまた11人の仲間と出会いたいなと思うぐらい、一生で一番の出会いだったと思います。私は不器用で甘え下手なので、感謝を伝えきれてなかったなってちょっと後悔しています。なので、これから困ったことがあったら、全世界が敵になっても私は3期生の味方でいます」と告げた山下は、「思い出ファースト」を最高の笑顔で披露。パフォーマンスを終えると「私にとって一生忘れることのない、大切な思い出がまたひとつ増えました。アイドルとして私は全力を出し切ったし、何も悔いはないし、ここから前を向いて生きていけます」と伝えて、ライブ本編を終えた。  

 

アンコールでは、いよいよ山下の卒業セレモニーに突入する。オーディションから今日までを振り返る映像を経て、白いドレス姿の山下がステージに登場。ここまで自分を育ててくれた家族や、今回のライブに向けて自身のリクエストを叶えてくれたスタッフへの感謝の気持ちを伝えていく。また、大切なファンに向けては「皆さんが思っている以上に、私は日々皆さんのことを考えていて。皆さんがいたから、体調がちょっと優れなくてもステージに立てばキラキラ歌って踊ることができたし、もうダメかもしれないってときもブログのコメントとか今までいただいたお手紙を見返して、『こうやって私のことを支えてくださる皆さんがいるんだから、弱音を吐いてちゃダメだ!』って強くなることができました」と口にする。  

 

さらに、「アイドルとしての私はきっと、自分で言うのもなんだけど、すごく強かったと思う。でも、ひとりの人間としてはめちゃくちゃ脆くて弱かった。これから少しお休みをいただくんですけど、また皆さんにお会いする機会を絶対作るし、皆さんが安心して応援できるような存在であり続けたいなと思うので、どうかこれからもずっと見守ってくださったらうれしいです」と今後についても前向きな言葉を寄せた。  

 

「皆さんの希望になれたかはわからないけど、卒業コンサートにこんなにもたくさんの方々が来てくださったという事実だけで、私は約8年間諦めずに、ここまで走ってこられて本当によかったなと思います。私は生まれ変わっても絶対にアイドルになりたいです。皆さんが私のことをアイドルにしてくれたので、また来世も皆さんが私のことをアイドルにしてください。出会ってくれて、本当にありがとうございました」というメッセージに続いて、自身が作詞を手がけた最初で最後のソロ曲「夏桜」を歌い始める。  

 

曲が始まると、客席はピンク×白のペンライトで染め上げられ、直筆の歌詞が映されるスクリーンを背に山下は笑みを浮かべながら、時に客席を見回しながら最後まで丁寧に歌い上げた。  

 

その後メンバーがステージに登場し、山下を囲む形で「未来の答え」を歌唱。一人ひとりメンバーとコミュニケーションを取りながら、この曲に込められた思いを歌い紡いでいく。そして、「好きになってみた」「人は夢を二度見る」をみんなで歌う中、山下はうさぎ型トロッコに乗って会場を一周しながらファンに笑顔を振りまいていった。  

 

最後の曲に入る前に、各期を代表して一ノ瀬が「美月さんにしていただいたことを、これからは後輩たちにたくさんできるように頑張るので、見ていてください」、賀喜が「アイドルになってくださって、あのとき目の前が真っ暗かもしれないって思った私の希望になってくれて、ありがとうございました」、伊藤が「これからはメンバーではなく、親友としてどうぞよろしくお願いします。これまで頑張ってきた分、いっぱいいっぱい幸せになってね」とそれぞれ山下に思いを伝える。  

 

そして、最後の最後に山下が「最後は私らしく、笑顔で終わりたいと思います」と口にして、「チャンスは平等」を明るい表情でパフォーマンスして3時間を超える“アイドル山下美月のラストステージ”を完遂した。  

 

ドームの天井に「美月ありがとう」のメッセージが浮かび上がり、観客が「たくさんのあいを ありがとう」のメッセージが書かれたシートを掲げる中、山下は「皆さんから愛をもらったことだし、私は月に帰ります」と告げて月型のゴンドラに乗り、「また会えるのを楽しみにしています」という言葉を残してステージをあとにした。  

 

最高の輝きを放ちながら、アイドルとしてのラストステージを見事にやり切った山下。そんな彼女を華やかに送り出し、乃木坂46は新たな一歩を踏み出す。山下の意思を引き継いだ彼女たちが、ここからどんな未来を見せてくれるのか、楽しみにしていてほしい。

『花咲舞が黙ってない』“半沢直樹”出演の第5話視聴率発表 キャスティングに大反響

 

 

 

俳優の今田美桜が主演を務める、日本テレビ系“土ドラ9”『花咲舞が黙ってない』(毎週土曜 後9:00)の第5話(11日放送)視聴率が13日、明らかになった。世帯7.6%、個人4.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

 

 

  【場面写真】舞が旅館で目撃…メガバンクの密会に同行した半沢直樹  

 

 

前作のドラマ『花咲舞が黙ってない』は、銀行を舞台にした池井戸潤氏の小説『不祥事』を原作に2014、15年に、杏が主演を務めた。前回のドラマ放送後、ドラマと同名の新作小説『花咲舞が黙ってない』(池井戸氏著)が出版された。銀行の大合併が描かれ、新たな敵役も登場する。2024年版ドラマは、この新たな物語を、東京第一銀行に勤める主人公・花咲舞役に今田、バディ・相馬健役に山本耕史、2人の壁となる昇仙峡玲子役に菊地凛子という、新たなキャストで届ける。  

 

 

同話で舞と相馬は、東京第一銀行の牧野頭取(矢島健一)、紀本平八(要潤)、昇仙峡玲子(菊地凛子)が、ライバル・産業中央銀行の景山頭取(三浦浩一)と密会しているところを目撃。その傍らには、劇団ひとりが演じる”何者か”がいた。  

 

 

その後、劇団ひとりが演じる男は、老舗旅館・白鷺亭の八坂社長に「産業中央銀行のの半沢直樹と申します」とあいさつ。“半沢直樹”を劇団ひとりが演じていることが判明した。  ”半沢直樹”は、原作の池井戸氏が生み出した“花咲舞”と並ぶ人気キャラクター。銀行マン・半沢が、さまざまな汚職や事件に巻き込まれながら対峙していく大人気シリーズの主人公だ。同話の予告で”半沢直樹”の登場と後ろ姿が明かされると、キャスティングの予想合戦が繰り広げられていた。  

 

 

視聴者からは「笑っちゃったんだけどw」「登場シーンが面白かったからいっか」「まさかの、!」「びっくりすぎる」「まさかのあの人だった」「登場の顔が…笑」といった声が寄せられている。

Snow Man 岩本照、藤原丈一郎や重岡大毅ら多くの仲間に慕われながら過ごした30歳を振り返る

 
 
 
 
5月17日、Snow Man・岩本照が31歳の誕生日を迎える。岩本といえばアスリート顔負けの肉体を持っており、年末恒例の『SASUKE』(TBS系)で活躍を見せているメンバーでもある。ストイックなトレーニングの様子を度々公開していることもあり、どちらかといえば硬派なイメージを持たれがちな岩本だが、クシャッとした笑顔や実は甘党な性格など微笑ましいギャップの持ち主としても知られている。以前、向井康二が「一見しゃべりづらそうに見えるけどね、心のドアの鍵はドアノブに引っかかってんねん。実は入り放題」と語っていた人柄もありつつ、同じ事務所の先輩、後輩との親交も活発化してきている印象だ。
 
 
 
 
2023年10月に上演された舞台『少年たち 闇を突き抜けて』では、岩本が構成・演出・振り付けを担当。単独主演を務めたジュニアの美 少年たちをより引き立て、舞台をよりわかりやすく、より華やかに見せた演出力に大きな称賛が送られていた。さらに2024年4月1日から上演された舞台『祭 GALA』でも、宮舘涼太、深澤辰哉とともに演出を担当。多くのジュニアと共演してきた。その後輩たちは、会員制有料サイト『FAMILY CLUB web』内のブログで岩本との交流を公開しており、後輩をかわいがる岩本の先輩っぷりも垣間見えた。演出家としてのキャリアを磨きつつ、演者として後輩と交流をする岩本に好感を持った人も少なくないはずだ。また、国分太一や河合郁人など『祭 GALA』を観劇した先輩とともに映った写真もSNSで公開。ほっこりした笑顔を見せており、“後輩・岩本照”としてのかわいらしい姿も。彼が先輩、後輩問わずに愛されていることが伝わってきた。  
 
 
そして、2024年1月期に放送されたドラマ『恋する警護24時』(テレビ朝日系)では、なにわ男子・藤原丈一郎と共演。現在に至るまで藤原とは公の場でその関係性を見せることはほぼなく、これまではお互いに連絡先は知っていた程度だという。しかし、撮影を重ねていくことで藤原は「今回、一緒になってから照くんはこういう人なんだって知ることができました。クールなイメージが強かったけど、意外と“ツンデレ”な部分もあったりして(笑)」と岩本のギャップに虜になっていった様子。「この作品が終わってから照くんの真似をめちゃくちゃしてると思います(笑)」と語っていることからも、この先ふたりのやり取りが増えていくことが想像できる。藤原の明るい性格が岩本の良さをより引き出しているのかもしれない。
 
 
岩本照、WEST. 重岡大毅との気の置けない関係性も

 

また、岩本といえばWEST.・重岡大毅とデビュー前からの親友として有名だ。“きゅうりが食べられない”という共通点がきっかけとなって仲良くなった2人は、経皮鎮痛消炎テープ剤「フェイタス®」のテレビCMでも共演した仲である。WEST.のYouTube動画には“親友”として出演したこともあり、4月23日に行われたWEST.結成10周年記念生配信の中でも重岡が岩本に電話をかけていた。その中では、「今、YouTubeの生配信中やねんけど、友達にかけてみようかって。照にかけてみてん」(重岡)、「10周年おめでとうございます」(岩本)というやり取りや、「今度またご飯行こうや」(重岡)、「行こう、行こう」(岩本)という会話もあり、普段の2人の仲の良さが伝わってくるようだった。最後には、「舞台(『祭 GALA』)ほんま面白かったわ。また俺らのやつも観に来て」(重岡)、「ありがとう。朝からお疲れ様でしたって皆さんにお伝えください」(岩本)という気遣いも見え、良好な関係性を覗かせていた。  

 

同じ事務所内でも微笑ましい交友関係を築いている岩本。31歳となるこの先の1年間も彼が先輩、後輩、そしてファンからも愛されていく年になることを祈りたい。

 

<こんな人>  

 

乃木坂46山下美月(24)が12日、東京ドームで行われた自身の卒業コンサートをもって、グループから卒業した。女優業でも大活躍したエースの1人。こだわりを詰め込んだステージで、2日間で10万人を魅了した。約8年間ストイックに走り続けたアイドル生活を涙と笑顔で締めくくった。     

 

 

山下は過去をあまり振り返らない。インタビューでもしばしば「覚えてないんですよね…」と言う。よくよく聞いてみるともちろん完全に忘れているわけではないのだが、仕事で濃密な日々を駆け抜けているあまり、記憶が欠落してしまっているのかもしれない。  

 

 

自らプロデュースした卒コンも、過去を回想するというよりは「今」の自分がやりたいこと、そして「未来」の乃木坂46につながることを重視したような内容だった。多忙なスケジュールの中でオリジナル楽曲を作詞したり、後輩たちの振り付けやフォーメーションを考案したりもした。  

 

 

連ドラに6期連続で出演するなど、特に女優業の活躍は際立っていた。卒コンには両日ともに、ドラマや映画のスタッフや共演者ら大量の関係者が訪れたという。「卒業後は少しお休みをいただきます」としているが、常々「働いていないと不安になるタイプ」とも自己分析していた。ファンを驚かせ、周囲からも「もっと休んでもいいのに」と心配されるくらいの早さで仕事を再開する可能性もある。常に未来を見据え、今を全力で生きる山下の姿は、今後もさまざまな作品で見られそうだ。

 

乃木坂46の山下美月(24)が12日、東京ドームで卒業コンサートを開催した。11日との2日間で計64曲を披露し、約10万人を動員。2016年に3期生として加入してから約8年間となったアイドル活動のラストを飾った。  

 

同期への愛情で涙があふれた。山下は「(3期生)12人で入ってきた。こんなに大切な存在が自分にもできるんだと。乃木坂の3期生だったからここまで続けてこられた。一生で一番の出会いがここであった」と感極まりながら感謝を伝えた。  

 

卒コンは山下考案のセットリストが組まれ、両日ともに異なった内容。1日目は「楽しく」、2日目は「卒コンらしく」をテーマとし、「1曲1曲、最後なんだなとカウントダウンしていっている」としみじみ。人気曲の「おいでシャンプー」、自身が初センターを務めた「僕は僕を好きになる」やアンコールでは自身が作詞した「夏桜」などを熱唱した。  

 

18年の20枚目シングル「シンクロニシティ」で初選抜入りし、シングルでのセンターは最後の活動となる35枚目「チャンスは平等」を含めて3回経験してきた。それでも「乃木坂46の自分はまん中に立つよりメンバーを支えたい」と、グループの人気メンバーとなっても謙虚な気持ちは最後まで変わらなかった。  

 

一方で個人では、NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」に出演するなど女優として活動の幅を広げた。卒業後は少しの休養後、再始動する。11月には卒業後初となる映画「六人の嘘つきな大学生」への出演も決まっている。「アイドルとして全力を出し切ったし、悔いはない。生まれ変わっても絶対にアイドルになりたいです。皆さんが私のことをアイドルにしてくれた。来世も私のことをアイドルにしてください」と涙で呼びかけた。最後はゴンドラに乗って「月へ帰る」演出で「(今後も)安心して応援していただく場を作りたい。ずっと見守ってくださったらうれしいです」卒業後の再会を誓った。  

 

 

◇山下美月(やました・みづき)1999年7月26日生まれ。24歳。東京都出身。2016年、高校2年生の時に「乃木坂46 3期生オーディション」に合格してデビュー。18年の20枚目シングル「シンクロニシティ」で初選抜メンバー入り。21年1月発売の26枚目シングル「僕は僕を好きになる」では初センターなど、グループのエースとして活躍。女優としてもNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」、TBS日曜劇場「下剋上球児」、TBS火曜ドラマ「Eye Love You」などに出演。身長160センチ。血液型O。

乃木坂46山下美月、8年のアイドル人生に幕 涙と笑顔の卒業コンサート「アイドルは私にとって救いでした」【セットリストあり】

 

『乃木坂46山下美月 卒業コンサート』が11・12日に東京ドームで開催され、2日間で10万人を動員した。2日目となるきょう12日、山下は2016年9月に3期生として乃木坂46に加入してから約8年のアイドル人生に幕を下ろした。

 

  【卒コン写真31点】美しい純白のドレスで…山下美月の最後のアイドル姿  

 

山下は2018年乃木坂46の20thシング「シンクロニシティ」で初めて選抜メンバー入り、2021年1月発売の26thシングル「僕は僕を好きになる」では初センターを務め、以降グループのエースとして活躍。NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』、TBS日曜劇場『下剋上球児』、TBS火曜ドラマ『Eye Love You』など数々のドラマにも出演してきた。  

 

「山下美月 乃木坂46 LAST DAY」の文字が映し出され、山下のこれまでの名場面を振り返るOVERTUREでスタートした『卒業コンサート』。一人メインステージに登場した山下はまず「私にとってアイドルとしての最後の一日です。皆さんと共に一緒にここまで来ることができて幸せでした。最後までよろしくお願いします!」とあいさつ。  

 

そんなアイドル“LAST DAY”の1曲目は3期生楽曲「3番目の風」。センターステージで待つ3期生たちは、駆け寄る山下をあたたかく迎え、円陣を組む。山下が「3期生行くぞ!」と気合を入れ、3期生にとって“はじまりの曲”である思い出の曲を披露した。  

 

続く「自分じゃない感じ」では後輩たちも登場し、歌唱する3期生たちを盛りあげる。そして「ガールズルール」、「13日目の金曜日」、「ハウス!」と盛り上げ曲でテンションをさらに上げると、山下が初めて表題曲センターを務めた「僕は僕を好きになる」でしっとりと聞かせ最初のブロックを締めくくった。  

 

最初のMCで山下は「まだ実感がわかないです。頭からカウントダウンしていく感覚で、『僕は僕を好きになる』もおそろい衣装を着てやるの最後だなと思いつつも、みんなの前で披露できてうれしいです!」と伝えた。  

 

次のブロックでは「満月が消えた」、「月の大きさ」、「届かなくたって…」、「狼に口笛を」と山下美“月”にちなみ歌詞に“月”がつく楽曲をメドレーで届けた。さらに山下が「絶対に最後にやりたかった曲」として坂道グループとAKBグループの選抜メンバーで構成された“坂道AKB”の楽曲「初恋ドア」を初めて披露。山下がセンターを務めていたが、結局今までファンの前で披露されたことのない“幻の楽曲”に会場が大きく沸いた。  

 

山下は続けて梅澤美波との「ファンタスティック3色パン」、伊藤理々杏との「1・2・3」、与田祐希&久保史緒里との「言霊砲」と、3期生とのユニット曲をパフォーマンス。それぞれの間奏では“戦友”である同期から山下へ熱いメッセージが届けられ、互いに涙があふれていた。  

 

またライブも終盤に入ると山下が5期生とともに「心にもないこと」、4期生とともに「図書室の君へ」を披露。5期生には山下から「みんなには明るい未来しか待ってない。それは私が保証します!なにも心配ないので、乃木坂46を楽しんでください!」とメッセージが。4期生にも「乃木坂46が大変な時に頑張って耐えてくれた。みんなのことが頼りで、大好きでした。ありがとう!」と感謝を伝えた。  

 

そして山下が本編最後に選んだ曲は、3期生楽曲「思い出ファースト」。披露前には同期である3期生に「こんなに大切な存在が自分にもできるんだなと初めて思いました。一生で一番の出会いでした。さみしいけれど、たくさんの思い出を胸に、次の楽曲を披露させていただきたいと思います」と思いを語った。  

 

東京ドーム5万人からのアンコールを受け、純白のドレス姿で再びステージに登場した山下。スタッフ・関係者、家族への感謝を語ると「最後に何を話そうかなって考えてたんですけど…」と切り出し「アイドルって大変なお仕事だと思っている方も多いと思うんです。でも、アイドルってめちゃくちゃいい仕事だし、私にとっては救いでした。アイドルになれたから私は今まで生きてこられたと思うし、誰かの希望になれたらいいなと思って毎日頑張っていました。実際に希望になれたかは分からないけど、こうやって卒業コンサートにこんなにもたくさんの人が来てくださった事実だけで、私は8年間あきらめずにここまで走ってこれて本当に良かったと思います」とアイドルとして走り抜けた8年間を振り返る。  

 

続けて「私は生まれ変わっても絶対にアイドルになりたいです。ファンの皆さんが私のことをアイドルにしてくれたので、来世でもまた私をアイドルにしてください。出会ってくれて本当にありがとうございました」とファンへ感謝を伝え、涙があふれた。  

 

そして山下が作詞を担当した最後のソロ曲「夏桜」を美しく歌いきった。会場はピンクと白のペンライトに染まり、東京ドームに“桜”が咲いた。続く「未来の答え」ではメンバー全員が登場し、山下がメンバー一人ひとりと触れ合った。久保からは「さいっこうのアイドルでした!乃木坂を選んでくれてありがとう!」と涙を流しながら感謝の思いをぶつけた。  

 

山下は「私らしく笑顔で、明るく終わりたいと思います」と最後の曲となる「チャンスは平等」を紹介。最後のセンター曲でありディスコソングとなった同曲だが、初披露時に「みなさんやメンバーとも、笑顔で終えることができるんじゃないかなとワクワクしています!」と語っていたとおり、山下もメンバーも、そしてファンも笑顔で締めくくった。  

 

東京ドームの天井に「美月ありがとう!」と文字が映し出され、感激した山下は「私はみなさんの愛をもらったことだし、月に帰ります」と三日月の形をしたブランコに乗る。「アイドル人生めちゃくちゃ最高で楽しかったです!毎日笑顔であふれていました。月へ帰ってお休みをしますが、また少ししたら地球へ戻ってきます(笑)。本日は本当にありがとうございました。また会えるのを楽しみにしています!」とまさに月に帰るように天井へ向かい、卒業コンサートの幕を下ろした。 

 

 

■『乃木坂46山下美月 卒業コンサート』day2セットリスト 

 

M00. OVERTURE 

 

M01. 三番目の風 

 

M02. 自分じゃない感じ 

 

M03. ガールズルール 

 

M04. 13日の金曜日 

 

M05. ハウス! 

 

M06. 僕は僕を好きになる 

 

M07a. 満月が消えた 

 

M07b.月の大きさ 

 

M07c.届かなくたって… 

 

M08. 狼に口笛を 

 

M09. 初恋ドア 

 

M10. ファンタスティック3色パン 

 

M11. 1・2・3 

 

M12. 言霊砲 

 

M13. 無口なライオン 

 

M14. 銭湯ラプソディー 

 

M15. 裸足でSummer 

 

M16. おいでシャンプー 

 

M17. 心にもないこと 

 

M18. 図書室の君へ 

 

M19. 何もできずそばにいる 

 

M20. 世界で一番 孤独なLover 

 

M21. 不眠症 

 

M22. シンクロニシティ 

 

M23. 帰り道は遠回りしたくなる 

 

M24. Sing Out! 

 

M25. 思い出ファースト 

 

【アンコール】 

 

EN1. 夏桜 

 

EN2. 未来の答え 

 

EN3. 好きになってみた 

 

EN4. チャンスは平等

 

 

◇山下美月(やました・みづき)1999年(平11)7月26日生まれ、東京都出身の24歳。2016年から乃木坂46の活動をスタート。18年から女性ファッション誌「CanCam」の専属モデルを務める。1メートル60。  

 

◇山下美月 合格から卒業まで◇  

 

▼2016年9月 乃木坂46の3期生オーディションに合格  

 

▼同12月 「お見立て会」でステージデビュー  

 

▼18年4月 「シンクロニシティ」で初選抜入り、いきなりフロントメンバーに  

 

▼同10月 「日日是好日」で映画初出演  

 

▼19年4月 テレビ東京「電影少女」で連続ドラマ初主演  

 

▼20年1月 成人式参加。初写真集「忘れられない人」発売  

 

▼21年1月 「僕は僕を好きになる」で自身初の表題曲センター  

 

▼同4月 TBS「着飾る恋には理由があって」で、地上波プライム帯の連続ドラマ初出演  

 

▼22年10月 NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」で朝ドラ初出演。現役メンバーの出演は初  

 

▼24年2月 グループからの卒業を発表

 

ヤクルトは12日、巨人7回戦(神宮)で負傷交代した塩見泰隆外野手(30)について「5月12日都内の病院を受診し左膝、前十字靱帯(じんたい)損傷、半月板損傷、全治未定と診断を受けました」と発表した。診断結果に伴い、この日から出場選手登録から抹消した。  

 

塩見は前日11日に「1番中堅」でスタメン出場。1回に巨人先発、菅野の3球目を捉え内野安打としたが、一塁へ全力疾走した際に左膝を痛めたのか倒れ込んだ。自力歩行ができず担架で運ばれた。

俳優草なぎ剛(49)が、11日放送のTBS系「人生最高レストラン」(土曜午後11時30分)に出演。高校時代を振り返った。  中学時代は少年隊に憧れ、オーディションを受けて芸能界入り。埼玉・春日部市の出身だが、芸能コースがあることで有名な堀越高校に通っていたという。  

 

草なぎは「春日部から堀越まで2時間くらいかかるのに、無遅刻無欠席で3年間。堀越賞もらっちゃって。だったら芸能コース行く必要ねえじゃねえかよって」と当時を回想。仕事は授業後にこなしており「仕事がないわけじゃないけど。だったら地元の高校通っておけばよかったと思って。朝めちゃめちゃ早いんですよ。5時くらいに起きて、めちゃめちゃ大変で」と苦笑した。  

 

クラスに友達はできず、その理由を「芸能人の人とか、僕が思うには仕事ないくせに、それをいいことに早退とかするの。絶対お前仕事ねえだろ!って。だって全然見ないんだよ? その人たちの活躍を。お前絶対うそついてる!と思って」とぶっちゃけてスタジオを笑いに包んだ。  

 

当時1学年上に在籍していた稲垣吾郎についても「同じ仕事なのに、早退とか遅れてきてたりしてたから。あれずる休みしてたんだよ」とイジっていた。

劇中でさまざまな姿を披露している

 

俳優の今田美桜が主演を務める日本テレビ系連続ドラマ『花咲舞が黙ってない』(土曜午後9時)の第5話が11日放送された。花咲舞を演じる今田が劇中で披露するさまざまな姿が話題になっている。

 

  【写真】「かわいすぎる」「たまらん」と反響 『花咲舞』で今田美桜が披露した温泉ショット

 

本作は池井戸潤氏の新作小説『花咲舞が黙ってない』が原作。銀行を舞台に、不正を絶対に見て見ぬふりできない花咲舞が、弱い立場の人たちのために立ち上がる姿が痛快なエンターテインメント作品で、2014、15年に杏主演で放送して大ヒット。新たな物語を、主人公・花咲舞役に今田、舞のバディー・相馬健役に山本耕史という新たなキャストで放送している。

 

舞は温泉地にある東京第一銀行眠山支店へ臨店している。そのシーンで披露した銀行制服姿が反響を呼んでいる。番組公式インスタグラムには「可愛い」「美桜ちゃんみたいな行員いないかな」「反則ですよ」などの声が寄せられている。

 

ほかにもオフィスカジュアル姿や温泉旅館では浴衣姿も披露。これには「かわいすぎる」「旅館まいちゃん可愛い」「浴衣姿も可愛い」「たまらん」などの声が上がっていた。