「いつもお客様をきちんとお迎えして、ご挨拶すませると、
自分のハウスに戻り、お利口さんにしていた。」
299看板犬シュシュちゃん
それは、飼い主によりセンターに持ち込まれた
シュシュちゃんの里親さんへの恩返しだったのでしょう
愛する飼い主自らの意思で
手放された犬達はみんな
助けて貰った事を知っている
自分の生涯をかけ
精一杯の愛を置いて旅立っていく
深い愛情を注ぐと
何度でも人間を信じようと犬自らが努力する
助ける人を増やすより
蛇口を締めないとなんの意味も無い
本当にその通りです・・
でも無責任な飼い主や悪徳な業者がいる限り
優しい手に救われる動物がいるのも事実
自らの立場を知る犬達の愛が
どれほど深くて純粋なものか
保護犬達がいつも教えてくれます
シュシュちゃん、お疲れ様
みんなに愛されたシュシュちゃんの残した精一杯の愛を、
会った方は決して忘れないでしょう
人もワンコも幸せに・・
大分での山崩れ
どうかご無事で有ります様に