大好きなろくちゃんが、旅立っしまいました
ろくちゃんと出会ったのは２０１０年の９月
今から２年半前の秋の事、ろくちゃん１１歳でした
幼い頃に大きな病気をしましたが、それを乗り越え
大好きな家族の元、幸せな日々を過ごしていました
私はいつも、のんがこんな風に可愛いシニアに
なればいいなぁ。。。
そう思いながら、このろくちゃんの笑顔に
日々優しさを貰っていました
ろくちゃんは家族みんなに愛され、本当に
かけがえの無い存在だったのだと思います。
２０１０年１１月２５日にろくちゃんママが
記事に書いてたものです。
ぼくが小さい頃から
寝るときに必ず母さんに目の下あたりを撫ぜてもらって
「ろく。。。大好きだよ
ずっとずーっと大好きだよ
」
って 言ってもらうんだよ
そしたらね ぼく 眠くなっちゃうんだ
じゃあ みんな そろそろ おやすみなさい
（
みなさん ハンス・ウィルへルム作の絵本
「ずーっとずっと だいすきだよ」をご存知ですか
１年生の国語の教科書にも採用されていますが、
この本と出会ってから。。。私は先代犬にも
毎日 こう言っていました。
これは 自分の為でもあるのですが。。。
少し紹介させて下さいね。
この本には エルフィーというゴールデンがでてきます。
年寄ったエルフィーと飼い主の少年のお話です。
相手が人間であろうと動物であろうと、
愛するものに対して心のありったけで
「愛しているよ」と告げてあげよう。
それは日々の暮らしを温めて 幸せにしてくれる。
そして、やがてやって来る「死」をいたずらに嘆くことなく、
愛の思い出が悲しみをも癒し慰めをもたらし
てくれるだろう。。。というテーマです。
死んでしまってからでは、もう
「好きだ」と言えなくなってしまうから、
今気持ちをきちんと伝えようと語りかけています。
愛するということ・愛を伝えるということを大切に、
今を生きるという作者のメッセージが綴られている絵本です。
「ずーっとずっと だいすきだよ」という言葉は、
少年が毎日エルフィーに言い続けた言葉です。
ろくちゃん、私もずーっとずーっと大好きだよ
ねねさんの言葉
「これから私達に出来る事は、ろくちゃんのお御霊が
安らかに、いつまでも温かく幸せで有ります様にと
光を送る事です。
天に還る・・は苦しみや業から解放される事で
飼い主さんから離れてしまう事ではありません」と。
ろくちゃんは、今日チビ太ねえちゃんと過ごし
午後過ぎから鳴いていたそうです。
苦しそうなのでママが帰って来て、急いで病院へ。
病院へ到着しましたが、そのまま
チビ太ねえちゃんとママの傍で、静かに息を引き取った
そうです。。。。
大好きなチビ太ねえちゃんの事も考え
きっとママが帰るまで、辛くても頑張ったのでしょう・・・・
そしてそれもママの心情を考え大好きな病院で・・・
まだ信じられない気持でいっぱいですが
本当にろくちゃん、ありがとう
まだお別れしたくない気持ちでいっぱいだけど・・・
会えなくて残念で仕方ないけど・・・
ろくちゃんの笑顔にこの２年半どれだけ元気を貰ったかしれません。
一緒に１４歳のお誕生日お祝いしたかったよ！
これからもずーとずーと大好きだからね
安らかに、いつまでも温かく幸せで有ります様にと
光を送りたいと思います。
この瞬間も頑張ってる動物達に・・・
穏やかで優しい時間が流れますように～
みんなの祈りが届く事を信じて
ろくちゃん、ずーっとずーっと大好きだよ！