皆さんからの大きな大きな応援の力が、今のんの心臓に奇跡を起こしてくれました!
朝、のんの様子から「もしかすると、もう残された時間が僅かかも…」
そんな予感がして社長にお休みを貰いました。
病院に着いて心電図に描かれた波形は、すでにいつ止まってもおかしくない心臓でした。
すぐにパパを呼ぶ様に言われました。
先生から「のんちゃんが会いたい人が居れば、会わせてあげたいけど、のんちゃんの今の心臓はその喜びには耐えられないかもしれません…」と。
どんな形でこの子を看取るか…
夜まで持ったとして、じゃ病院の診察時間が終わった後はどうするか…僅な希望をかけ、病院にひとりで治療を受けさせるのか…治療を諦めて連れ帰って自分達の腕の中で看取るのか…その選択も出来ないまま、頑張るのんと一緒に病院のケージの中に1日入り皆さんの力をお借りする気持ちで祈っていました。回復の見込みは殆どない状態でしたから…

ところが今また心電図を撮ったら、命の灯火が。
嬉しくて、応援下さった皆さんに向かって大声で叫びたいくらい嬉しかったです(^_^)v
ただ明日の保証は今のところ全くありません。
でもこれだけ皆さんの応援に応えて頑張ってくれたので、明日も命の灯火がある事を私達は祈っています。

今万が一の覚悟と共に、のんを連れて病院を出ました。

皆さんの大きな大きな力に心から…本当に心から感謝したいと思います。
ありがとうございます。

病院にいたので、せっかく頂いたお電話にも出られず申し訳ありません(;_;)

コメントも頂くばかりですが、何より力を頂きました(^_^)v
メールのお返事も出来ませんが、本当にありがとうございました(^_^)v

携帯より