いよいよ”愛犬家住宅リフォーム工事”が始まります。
最初の写真は、工事中職人さんが使う仮設トイレを置く場所。
お客様のお手洗いは使わない様にします。
この時期は除雪作業が1番最初の仕事です（＾＾）
2枚目の写真・・今度はゴミかごを置く場所の除雪です。
現場で出たゴミはここに置いたかごに入れて、いっぱいになったら専門業者が決まった場所に持って行き、お金を払って捨てます。
そして3枚目の写真は・・
今回現場に入っていただく大工さん！
愛犬家住宅リフォームだけあって、犬好きの大工さんを（＾＾）
抱っこしてるのは大工さんの愛犬「メルちゃん」3歳の女の子。
トイプードルとペットショップさんに言われ連れてきたら・・・
みるみる大きくなり（そこのﾍﾟｯﾄｼｮｯﾌﾟさんから引き取った子は皆大きいらしい笑)
でも大工さんいわく、「トイでも、トイじゃなくても可愛いからいいんだ！」
その通りですね♪
私のご近所の親戚の方と去年お話しした際聞いたのですが・・
ご夫婦共働きのご家庭でワンちゃんがケージでお留守番。
リフォーム工事が始まった時から、ワンちゃんは自分のシッポをかじり始め、精神的にもパニックになり・・・
その後工事が終わってからもワンちゃんの状態は落ち着かず病院に通っている・・・というお話。
確かに言葉の通じないワンちゃんにしてみれば・・・・
いきなり知らない人達が家にどんどん勝手に入って来ては物凄い音と共に（＞＜）
一体どれ程の恐怖心を感じたのだろう～～
と思うと本当に可哀想な事です！
せめてママが家に居るお宅なら、工事の人とママが話すのを見て、音は怖いにしても、「あ～ママの知ってる人なんだぁー」と少しは安心出来たのかもしれませんね。。。
なので勇和建設でのリフォームの場合
ましてや、ワンちゃんだけがお留守番の場合
職人さんもワンちゃんとコミュニケーションをとってもらう様にしたいと思っています。
ワンちゃん連れての仮住まい探しも大変なのと、仮住まいもワンちゃんにとっては環境の変化。
知らないお部屋でいきなりお留守番もこれまた可哀想かも。。。
だったら慣れ親しんだおうちで工事の間お留守番。
慣れるまで音は心配ですが、最初の1日もしくは室内の解体等で音が特に大きい日には、少し時間を作って数時間でも一緒にいてあげる事をオススメします。
なので職人さんとワンちゃんのコミュニケーションはとっても大切なのです！
今後工事中は、現場レポートとして出来れば毎日報告していきたいと思います♡