とっても感動しましたこの本

よく仕事でも凡事徹底!と
言いますが改めて
なぜ至誠を貫く事が大切なのか
が分かりました。
あと、吉田松蔭スゴーーーーっ

あの松下村塾って1年と1ヶ月しか開いてなかったのに、79人の若者に色んなこと教えて
でもその門下生には
高杉晋作、久坂玄瑞、桂小五郎、
伊藤博文、山県有朋などの著名な方々が。
しかもバックグラウンドは
農民、武士、商人の子様々。
結果、何を教えたかというと
「お前は何のために生まれてきたのか」
「お前の生まれてきた役割は何か」
を教えてあげるのではなく
気づかせてあげた
ということです。
教育の場で本当に必要なことと
感じました

これは外回りしてる頃、
よく得意先の方に問われてたとこでした。
改めて良い顧客に出会ったと感謝しました。
まだ続きます。
実際は、本当の授業みたいにして進んでいくんですけど
特に4時間目のセッションの
「人生の役割」を見つければ、
進むべき道が見つかる
をテーマに本田宗一郎さんの生きざまが
取り上げられており、
なんというのでしょう、
目頭が熱くなりました



戻りますが、1時間目の「あいさつ」は自分を変える。自分が変われば周りの世界が変わる。
の部分も当たり前のことだけど、
実は本物のあいさつが
できてないことに気付かされたり。
親のあいさつが
子供を幸せにする
というのも確かにな〜と。
私の母は誰にでもあいさつをする。
しかも気持ち良く。
さらに話しかける。
だから輪が広がる。
昔から友達作りに不自由したことは
なかったというのは母親のおかげ
かもしれないなぁと



友達には恵まれてるから
幸せやと思ってます

あと特別授業1の
「おもてなしの心」をテーマに
書かれたディズニーランドの事例も素敵やったなぁ
相手の立場に本質的に立てるか。

言葉では分かるができてるかゆーたら
出来てない。
あーディズニー行きたい♡
なにかホッコリした気持ちになりたい
幸せ感じたい
というときのオススメの一冊です


