立派な日本人学校があるのに、わざわざ多額の費用をかけて非英語圏のインターに低年齢の子ども達を通わせています。


この決断をするのに色々調べた上でとても悩んだし、今でも悩んでいると言ってもいいような状況です。

(どんな学校に通わせても内容はどうであれ同様に悩んでいるとは思います。)


ありがたいことに、親族はとても理解があり、面と向かって批判をされたことがありません。

どんな決断でも私たちの意見を尊重し、前向きな言葉をかけてくれます。


それが当たり前になりすぎて、少しでもあれ?という言葉があると気になってしまう自分がいます。


主に日本語の学習について不安に思っているようですが、はっきりとは言わないものの、会話の端々にわざわざ調べたような情報が入っています。

確かに不安になるのは当然だし、私たちが不安を取り除けるような説明していないのも問題かもしれません。

近い親族として自ら調べてくれるのはありがたいことかもしれません。

が、私たちは当然のようにその点について調べているし、不安を感じた上で改善策を考えて、それによってそのデメリットよりも他のメリットが上回ると思っているからこそ通わせているのになと思ってしまうことがあります。


そこに悪意はなく、ただただ子どもたちへの純粋な心配の気持ちだけなので、折を見て、私たちの方針・対策を説明しておかなければいけないなと思っています。


また、色々考えますが、結局は子ども自身の性格や傾向などによるところが大いにあると思うので、改めて子どもをよく見て何が最善かを考え続けて行きたいと思います。

という自戒&メモでした。


と、書いていてようやく気づいたけど、今の選択に自信がなくて、批判されるのが怖いんだなと。。。

小さい人間です。