こんにちは!ゆうきです!
今回は参考書の使い方について
お話しようと思います。
「参考書はいろんなものを
やってみたほうがいいのかな」
「ひとつのものを何回も
やったほうがいいのかな」
ほとんどの人が
思っていると思います。
本屋に行ってみると
いろんな出版社から
多くの問題集が
売られています。
勉強が上手くいかない時は
何かを変えてみたくて
参考書を変えてみたくなる
その気持ちもすごいわかります。
でも中には、
一冊の参考書を使い切れ
という先生もいたりします。
できない問題を残したまま
次の参考書に移るのはよくない
これも正論ですよね。
どちらも良いところ悪いところが
あるしどっちでも良いんじゃないか
そんなふうに思う人も
いるかもしれません。
しかし片方の方法は
確実に成績が上がるのに対して
もう片方は
成績が上がらない
可能性が高いです。
正しい方法では
数をこなす内に
自然と問題の傾向が
わかっていき
どんな問題がきても
「これはあの問題のやつだ」と
対応できるようになっていきます。
その結果問題への
対応力がつき
落ち着いて問題を
解くことができ
成績は確実に
良いほうへ向かいます。
しかし間違った方で
勉強していると
時間はかけて勉強しているのに
できないものはできないまま
こんな状態では
一向に成績は上がりません。
参考書を色んなものをこなすか
一冊を使い続けるか
こんな些細なことでも
効率の良し悪しがあるのです。
受験勉強では
限られた時間の中で
学力を上げないと
いけないので、
効率よく勉強しなければ
いつまでたっても志望大学に
合格できません…。
なのであなたには
正解をお教えします。
それは
一冊を使いきる方です
参考書はどれも
出版社が考えに考えを重ね
膨大な時間を割いて
選んだ選りすぐりの問題で
成り立っているのです。
なので必ずあらゆる知識を
詰め込んで作られています
ゆえに一冊を完璧にすれば
ほとんどの問題に対応できます。
受験勉強で恐いのは
本当は理解していないのに
理解したつもりに
なっていることです。
それをしないためにも
この問題は覚えたというくらいまで
一冊を使い込んでください。
今すぐ問題集を
ひとつだけ選んでください
どんな問題集でも
構いません。
問題集に優劣は
ほとんどありませんから
あとはやり込むだけです 。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
ゆうき




