今回はジャケット撮影編!
手書きの絵とか、自分で写真撮りに行ったりいろいろ考えてはみたものの、、
「これ!」ていうのがなくてどうしようかと思っていたところ、、
「アーティスト写真を撮りませんか?」
というお話をいただいて、CDのジャケット写真にできないか?とご相談したところ、
プロの写真家の"橘豪さん"に撮っていただいたけることになりました
✨

撮影始めるまで実は私のイメージは、
「映画の裏側撮影現場のごちゃごちゃした感じ」というザックリとしたものでした笑
なんとなく小町商店の機材を借りて、、
映画といえばこれ!!といって用意した
カチンコ。これにアルバム名をかこうかなー。
(この時点でアルバム名も確定はしていませんでした)なんでアバウト。。
現場に行って用意していたポスカで
書いたのがコレ!
なかなか自分でも気に入って、発売ライブ前はいつも鞄に入れて何かと宣伝していました。
橘さんのスタジオに行く途中
住宅地をナビを信じて車で進んでいたところ
「⚠️この先行き止まり⚠️」と、手書きの看板。
でもナビはこのまままっすぐ。。🚗
んー。
時間もないし、ここはナビを信じて突き進もう!
そしてUターンのできない坂道に迷い込み
少し車体を削ったのも今となっては
いい思い出😭
これからは看板を信じます

到着して早々にざっくりなイメージを伝えます。
この日学んだこと!
写真は「照明!!(光)」
こんな写真を参考に
「映画の撮影現場の雰囲気で、すぐ近くでスクリーンに映画が流れているイメージで、、」
という情報だけで、橘さんは照明をどんどんセッティングしていきます

セットに照明が当たった瞬間
超かっこいい✨✨
ってなったのをよく覚えています。
雑なようで計算しつつ機材を置き、
スタジオにあるカメラの機材も快く使わせていただき、カッコいい大型機材の足などを入れることができました

機材の持ち主のゲーリーさんと、橘さんが
言いました。
「機材たちが喜んでいる」
意外と男性から評価の高いこのジャケット。
そう言う魅力もきっとあるんですね!
実際ジャケットに使った写真
・光の当たり具合
・撮影現場感
・アルバム名の浮き出方
想像の斜め上⤴️をいく素敵なジャケット写真になりました





せっかくなので、別バージョン✨
これも橘さん発案のカメラマンさん
ならではの目線で感じです!!
と言ったらちゃんと消してくれましたw
(これ↑は消す前かな)
これもいろんな角度から。
こんな様子。
そして橘さんのはからいで、
何故かついでに撮ってもらう人w
これも橘さんの遊び心ww
まぁ機材と楽器借りてますしね。。
私より絵になってないか...?
それはさておき、
次のアルバム作るときもぜひ
本当にわたしにはもったいないくらいの
本物のプロのカメラマンさんなのですが、
橘さんにお願いしたいなぁ

と思っています。