ユリのブログへようこそ
これまでも、ブログの更新はかなり間が開くことが通常運転のような状況でしたが
今回は、『もしかしてログインできないんじゃないか！？』
と自分でも不安になるほどの期間があいてしまった笑
この期間、自分の思考が迷子になったり、内観したり、凹んだり、這い上がったり、
そんな繰り返しでした。
セッションを受けたり、本を読み漁ったり・・・
その期間は自分なりに進もう、進んでる、大丈夫、そう言い聞かせながら
過ごしておりました。
そーこーしてる間も、何度かブログ更新、SNS更新などで情報を発信すべく
みなさんに伝えたいこと、ワタシが感じた備忘録的な情報、
ノートにメモったり、PC開いて書き始めたり。
AC特性のワタシは、周りの人からの否定や、誤解を与える情報を発信しないよう
脳内で一度全ての作業をするクセがあります。
脳内で作業する中で、アレっと思うことがあるとそこを訂正するために
脳内処理を一度停止します。
そして再び、情報を更新しながら作り上げていきます。
これは、PCで文章を作り上げながら・・・ではなく、脳内だけで進めます。
なので、かなりの集中力と時間を要します。
脳内で納得できるものができすと判断してから、PCで実際の作業に入ります。
どうですか？
想像しただけでも、しんどいですよね笑
自分で文字にしながら「ワタシ、アホなことやってるわ～」って笑いました。
それが、ワタシにとってはクセであり、当たり前のように幼少期からやってます。
脳内作業をするのは行動だけではなく、どう発言するかに対しても行われます。
幼少期、親に叱られる時に
「どうしてだ？」「どうなんだ？」
と親に聞かれてワタシが何かを言わなきゃならない場面になると、
『ワタシがこう言ったらお父さんは怒るよな。』
『こう言ったらきっとこう言われて、そしたらワタシはこう答えて・・・』
と、その先の相手が発する言葉まで想像して、何手か先までイメージします。
ワタシが脳内で先の先まで考えている間、相手は待たされるわけで、
ただでさえ怒り狂ってる親からしたら、
「答えもせん！！」
「話を聞いとるんか！！」
とより怒りが増すわけですよ。
で、叩かれ怒鳴られ、終了。
自分の意見を言うことはほとんどなく、ひたすら怒られるという状況になる。
でも、その当時から
『親に自分の意見を言えない、言わせてもらえない』
と思ったことはなく、悪いのは親ではなく自分の脳内の処理が遅いから
言えなかったんだと思ってました。
もっと、脳内の処理速度を上げないと、人と会話できないと思ってました。
ACの人がみんな脳内でこんな作業をしているという話ではなく、
人からの否定を怖がるあまり、相手の求める答えを探すために、
ワタシはこんな脳内作業をしてきていました。
以前から、このクセに対するクリアリングをしてきましたが、今回、ブログ更新の
間隔がどーんと開いてしまって、改めて内観しました。
「考える前に動こう」
ただただそう自分に言い聞かせてきましたが、ワタシの問題はそこじゃなかった。
『自分を表現することを恐れず、他人の反応や言葉に合わせない』
人の反応が気になるから、人が求めるものを提供したい。
それって、自分で自分を認めてない証拠だ！
ワタシという存在を自分で否定していることだった。
今回、それを気づかせてくれた兄弟弟子。
彼女は、思い立ったと同時に行動してる。
脳に相談はしないそうです笑
それって、自分の心のままを行動で表現してるということで、ガイドさんが協力
しやすい状況なんですよ
『失敗は失敗ではなく、起こした行動の一つの結果に過ぎない』
ワタシに起こるどんな問題も
『自分を好きになる』
『自分を許す』
『自分を認める』
結局は、ここに繋がる
ワタシの見えない世界のガイドさんは、絶対的なワタシの味方。
なのに、ワタシが自身を認めず好きじゃなかったら、ガイドさんの応援は
ワタシに届かなくなる。
ワタシはワタシをもっと好きになる
フォローよろしくお願いします