ユリのブログへようこそ
前回
からのつづきです
子育てで、後悔のない人っているのかな？
ワタシほどやらかす人は
数多くないかもしれない
後悔の大小は関係なく
後悔の気持ちは心の中に大きく居座り
そして言葉にできないほど苦しい
こういった経験のない方には
「結局、自分が救われたいだけじゃん」
って思われるかもしれない
ワタシは、正義か悪か、
白か黒かと判断する性質をもっている
だから、苦しさから逃れようと考える自分を
「結局、自分が救われたいだけじゃん」
って責めていた
自分以外の人は他人
言うなれば、子供も他人
ワタシが思うほど子供たちは気にしてないのかも
逆に、とってもワタシを恨んでいるかも
相手の心をどうにかすることはできない
ワタシはそれを20年間考え続けていたということ
子供たちの心を癒す方法はなんだろうか
子供たちがワタシを受け入れてくれる方法はなんだろうか
どうにもならない事を考え続け
見つかるはずのない答えを探し求め
そんな事を考えながら子供たちと過ごす自分は
子供たちにはどう映っているんだろうか
どんどん、暗い闇を掘り続け
どんどん、心が疲弊していく
逆に、そうして自分を追い込む事で
苦しみ、痛みを感じ、
それに耐える自分でいたい
そう思っていた
ワタシがいま、自分の親に思う事
過去をどうにかしてほしいなんて思っていない
父親は、10年近く前に他界してるが
軽く認知症が入っている母に思うことは
「自分のしたいことをしてきたんだ。」
と思っていてほしい
後悔なんてしてほしくない
そう思ったら、ワタシは悩み迷い続けることで
いま、再び子供たちを
苦しませることをしてるんじゃないか・・・
今回、リーディングして見えない世界からもらった
その言葉は、ワタシにとって大きなヒントになった
ワタシが、いま、子供たちにしていきたいこと
「子供たちが幾つになっても 一番の味方でいると伝えたい」
カードリーディングではそれを後押しいてもらった
良いも悪いもない世界
否定しない世界
そんな見えない世界からのメッセージは
疑う余地なく、受け取れる
ただ、言葉を与えられるだけじゃなく
その言葉をどう受け取って、どう行動するか
それは自分自身なんだと
理解できる
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今回、ワタシが自分で後悔している子育てに関して
ブログに綴ろうと思ったきっかけは、
「あなたは悪くないのよ」
という言葉以外を探してる人は
ワタシ以外にもいるんじゃないかと
後悔の念をどうしたらいいのか
考えれば考えるほど、暗い穴をどんどん進んでしまう
でも、ワタシを庇ったり、慰めたりする言葉はいらない
その言葉は、余計にワタシを苦しめるとわかっているから
ただ、気持ちの向き合い方が知りたい
そう感じてる人に、少しでも参考になれば
これをきっかけに、
自分を苦しめようとするだけじゃなく
違う考え方をするきっかけになれば
そうなったらいいなと思ったからです
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情報が溢れているいま、
考え方や、心の整理の仕方まで
ネットで検索すると出てくる
その情報は一つの手段であって、
自分には合わないことかもしれない
それがなんだかしっくりいかない自分は
どこか変なんじゃないかって
また自分を追い込む材料が増えてしまうだけ
見えない世界の その存在は
ワタシのことを知っていて
ワタシの味方である
チャネリング、リーディングは
その存在に『アドバイス』をもらう
その『アドバイス』を受け取り
整理して、それを参考にどうしていくか
それを決めるのは自分自身です
ワタシは、セッションを受けてくださる方が
「あ～、なんかスッキリした」
で終わらず
「じゃぁ、こうしていこう」
と、明日からの現実をどう生きていくかを
見つめられる、
そんなリーディングをしています
これからも、より
『いまをいきる』
リーディングをしていきます
３回にわたる長いお話、
最後まで読んでいただき
ありがとうございました
フォローよろしくお願いします
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