こんばんは。ゆういちです。

今日の大阪は実に良い天気でした!
ぽかぽか日和🎶洗濯日和🎶
気候は完全に春ですね〜☺️✨

出典:O-DAN

これだけあたたかいと、睡魔の気持ちの良いささやきにとりこまれて昼寝してしまいそうになります。
いや、少し昼寝しました笑
あんまり寝てしまうと夜寝れなくなるのでタイマーをセットして。

そして起きたわけですが、どーーーしてももう一度眠ってしまいたくなります😅💦
そこでスヌーズ機能を使用して、もうひと眠りしてしまいました😜
このまどろみの時間、とても幸せな気持ちになるのは私だけではないはず!

iPhoneのアラームを日々の目覚まし代わりにしていますが、今日ふと気づきました。
スヌーズ機能って、なぜ『9分おき』なのでしょうか?
キリが悪い。きわめて。
どうして10分おきではないのか??


・有力な説は昔の機械式時計の頃からの名残

調べてみると、2013年11月頃に当時のアメリカの新聞の1コーナーで既に議論されていたようです。
Q&Aコーナーでスヌーズ機能の謎について話されています。
今で言うYahoo知恵袋的な感じなのでしょうか。
この頃からiPhoneのスヌーズ機能は9分だったのですね👀


当時の色んな方の意見を聞いて精査した結果、1番有力だと思われる意見が最後に出ていました!👇👇

古い機械式時計の時代にも既にスヌーズ間隔は「10分」が適切とされていたが、当時はさほど正確さは重要視されていなかった。なので職人はスヌーズ間隔を「9分プラスおまけ」というふうにした。その後、デジタル時計に移っていった際に「9分」という数字だけが残った。

出典:Unsplash

古い機械式時計とは、ゼンマイ式のアナログ時計の事ですよね。
今のような数字だけで表示されるデジタル時計がなかった時代。
この頃からスヌーズ機能をアナログ時計に持たせていたようです🕰

当時の職人さんたちは、スヌーズ機能を9〜10分くらい幅を持たせて制作されていたとのこと。
まだ部品の精度も今ほど高くなかったことも影響しているみたいです。

そんな古い機械式時計の名残がデジタル時計の頃にも残り、現代のiPhoneにも継承されたという流れのようです!!

9分おきのスヌーズ機能にそんな裏話があったんですね〜。
いつも当たり前に触れている存在の意外な一面。
そんな歴史を少し垣間見れて、なんだか賢くなった気がします♪笑

これで今日も安心して寝られます!笑
おやすみなさ〜い♪🤤✨