コロナ禍は間違いなく私にとって
大きなターニングポイントになった。





生き方、働き方、考え方や価値観
病気、薬、ワクチンや副反応について
景気、経済のこと


自分達が口にする食べ物のこと
自分自身が受けてきた教育や思想

これまで正しいと思っていたことが
本当に正しいのか
信じていたことは信用に値するのか
流れてくる情報は、果たして本当なのか。
などなど


挙げるとキリがないほどに。


天と地がひっくり返る
大袈裟かもだけど大きく変わった。
人生の中で、とても大きな出来事だろう




立ち止まって疑問に思ったり
考えることができたことは
本当によかったなと思う。






話しが大きくなってしまったので
一旦仕切り直して…



コロナ禍に突入してから、
自分や家族の普段の過ごし方が
大きく大きく変化したここ数年。


そんな方も多いのでは?ひらめき


おうちご飯や外食頻度もとても変わった。

今回は食事についてのお話を。





コロナ禍では
外食を気軽にできなくなったので
ある意味 強制的に頻度は減った。



アフターコロナになった今も
以前ほどの頻度ではなくなったのが現状。



そのぶん おうちご飯に力を注ぐことになったわけで。

…と言っても
そんな凝った料理はできないし
普通に自炊の頻度が上がっただけのこと泣き笑い


それでも毎日繰り返すと慣れてきて
それが当たり前になる。


習慣って大切!



コロナ前より格段に
料理の腕は上がり(自分で言う泣き笑い)
バリエーションが増え
食費は下がった。



外食は、特別感というか
家族みんなで美味しいものを食べに行く
お楽しみの1つの枠組みに入って
満足度は上がったニコニコ

前は外食の頻度が高すぎたのよね…


これってかなりの革命!



自宅でラクをしたい時や
外食気分を味わいたい時は


少しお高いレトルト食品とかを使ってみたり
ちょっぴり手をかけて作って
おうちご飯を楽しんだり。

子どもが大好きなホットプレート調理をしたり飛び出すハート



コーヒーとお菓子を準備して
お気に入りの食器を使って
おうちカフェタイムをしてみたり。



外食もいいけど

工夫次第で家でも十分に楽しめることが
たくさんあることを知ったニコニコ

昔の私では考えられないことで…。




今は自分の家が1番の癒しで大切。

だからこれからも
あたたかく、居心地の良い空間にしたい。

見栄え云々ではなく
自分達が暮らしやすく快適に過ごせるために
整えていきたい。

そんな思いが高まった。




コロナ禍では行動制限など
辛い思いをしたこともあったけど

生活面や考え方に関しては
得たものも多かった。
きっとこれは、一生もの。


そんなことをパラパラと
考えた夜明け。