離婚したいなぁ・・・とうっすら思っていたころ

 

何を準備して

 

これからどう動いたら良いのかわからず

 

良いアドバイスが聞ければ・・と思って

 

市の無料相談へ行ったことがあった。

 

あまり何も考えずいってしまった私が悪いのだが

 

「まず二人ではなしあったの?」

 

という、なんだか人を小ばかにしてくる人が

 

対応してくれた・・・・・・・・

 

そこに天海祐希(離婚弁護士)はいなかった知らんぷり

 

心が折れて

 

ネットで調べてどうしようか決めていった。

 

段取り的には

 

①夫婦間の話し合い

   →話し合いが決裂したら

②離婚調停

   →それでもまとまらなかったら

③裁判

 

というとりあえずの流れだ。

 

知識も浅かったので

 

証拠も弱いし・・お金もないから

 

裁判はなぁ・・・

 

と思っていたが

 

今思うと、裁判で徹底的に争えばよかった。

 

離婚で唯一後悔してることだ。

 

これから離婚を考えている人は

 

周りの離婚した人や

 

弁護士の無料相談を(1件ではなく何件か)してみることを

 

強くお勧めしたい。

 

きっとどこかに天海祐希が!!

 

 

そして

 

離婚調停の準備を始めた。

 

クズ夫は

 

父親と立てた給料渡さない作戦で

 

私が別居を解消して家に戻れると思っていたらしい。

 

しかし私は、

 

もう一度クズ夫に離婚したい旨を伝えた。

 

するとクズ夫は

 

バイキンくん「え?なんで?」

 

と聞いてきた。

 

え?なんでってなに?こっちが聞きたいんですけど・・・

 

真顔「え?給料も家に入ってこないんじゃ暮らしていけないし

私には守るべき子どもが3人いるから。」

 

バイキンくん「なんでそんなに離婚したいの?」

 

真顔「・・・・」

 

バイキンくん「おれ、そんなに悪いことした?」

 

私はあまりにも自覚がないことにびっくりして聞いた。

 

真顔「あのさ、なんで今別居してるとおもってるの?」

 

バイキンくん「俺が浮気したから」

 

 

 

ゲッソリガーンゲッソリガーン

 

 

そんな認識で4年も別居してたのか!!

 

絶句・・・

 

真顔「もういいや」

 

バイキンくん「え?なんで?おしえて」

 

真顔「あのさ、この4年間、私は何度理由を説明してきたと思ってるの?」

 

バイキンくん「え・・もう1回言って」

 

真顔「いや、もういいよ・・・」

 

バイキンくん「おねがい!もう1回!」

 

なんなんだよ!ww

 

じゃんけんじゃないんだよ!ww

 

真顔「もう言わない。頑張って思い出してください。

でも離婚はします。」

 

バイキンくん「なんでだよ・・話になんねーよ、もうだれか第3者入れて話し合おうよ」

 

話になんねーのはおまえだよ!

 

って言おうと思ったけど

 

病気だから。仕方がない。。。。(と思うことにした)

 

そして第3者を奴は連れてきた。。。

 

丁重にお断りをしたけど

 

第3者の方が何を聞いてるのか知らないが話し合った方がいいよ

 

としつこいので

 

しぶしぶ話をする・・というか聞くことにした。