だんだんと、離婚に近づいてきた。

 

次はこのエピソードを・・・と、まとめていると

 

思い出して動悸がする・・・

 

クズ夫じゃないが・・動悸がする・・・泣き笑い

 

 

まぁ、ゆっくり書いていこう。

 

 

うちの両親にまでお金をもらいに行くなんて

 

自分の親へはきっと嘘をつきすぎて、

 

もらう口実がないんだろうな、

 

と踏んだ私。

 

そのころから我が家では事件が起きていた。

 

子どもたちのお小遣いがよく紛失するようになっていた。

 

お小遣いをためている机の引き出しがある。

 

時々子どもたちが

 

「あれ~○○円あったはずなんだけど・・ないなぁ・・」

 

と言っていた。

 

私は机の奥とかに挟まってるとか、子どもたちの記憶違いなんだと思っていた。

 

しかし、ある疑惑が浮かんできたのだ・・・

 

 

毎週月曜に夕飯を食べに来ていたクズ夫だが

 

当然、まだクズ夫の荷物はうちにのこったままだ。

 

なので、お風呂に入るときに、2階へ自分の服を取りに行く時間がある。

 

その時間が長いな?とは思っていた。

 

でもなにをしてるのかわからなかった。

 

そんなある日

 

1通の郵便が。

 

それは

 

学資保険を積み立てている金融機関からだった。

 

封を開けてみると

 

     「お借り入れ」の文字。

 

 

なんのことだろう?

 

と思い詳しく見てみたら

 

今積み立てられている金額を担保に100万借り入れをしました。

 

というものだった・・・

 

 

不安不安不安不安不安不安不安

 

なになに?どういうことだ・・

 

理解するのに時間がかかったが

 

慌てて2階に置いてある学資保険の証書を見に行ったら

 

無かった・・・・

 

 

 

やられた・・・

 

 

お風呂前のあの時間は

 

そういうことだったんだ。

 

そこで

 

きっと子どもたちのお小遣いも・・という疑惑が持ち上がった。

 

こちらは証拠がないのでクズ夫には聞かなかったが

 

多分そうだろうな・・

 

 

 

 

学資保険・・このままいくと満期に受け取れない。

 

子どものお金に手を付けるとか・・・

 

あたまおかしいガーン

 

 

 

その時、別居して4年がたとうとしていた。

 

何事もなければ(?)

 

このまま子どもたちがおおきくなるまで別居でいいかも

 

なんて思ったりしていたが

 

 

もう無理だ。

 

ちゃんと離婚しよう、と決心した。