片道2時間をかけ(田舎が故・・・)大きな病院へ

 

いろいろ詳しくしらべてもらった結果

 

原因は鼻と耳をつなぐ空気の通り道が細いうえに

 

扁桃腺が大きいことだった。

 

最短で治す方法としては

 

空気の通りをよくするために

 

鼓膜に穴をあけミシンの下糸を巻くボビンケースのような形のものを

 

1年くらい挟んで置く

 

その処置をするのに小さい子は外来でできないので

 

全身麻酔で行うのでそのついで?に扁桃腺も切ってしまおう

 

というものだった。

 

扁桃腺は月齢があがれば自然と小さくなるのでむりに切る必要はないが

 

その方が話は早いらしい。

 

だが末っ子は入院をかたくなに拒否。

 

部分麻酔(外来)で頑張るという。

 

全身麻酔にも若干の抵抗があったし、

 

先生とも相談した結果

 

部分麻酔で頑張ってみて

 

無理そうなら入院。

 

ということになった。

 

4歳児、痛みに耐えられるかな・・・

 

と思ったが

 

がんばって乗り越えた。

 

もちろん処置中は泣き叫んでいた。

 

そして長い通院の日々。

 

治療の甲斐あって日々良くなっていった。

 

ボビンケース(のようなもの)が挟まっているので

 

プールはお預け。

 

水泳嫌いな子に成長しました泣き笑い

 

 

 

クズ夫は結局1度も病院へいくことはなかった。。。

 

代わりに

 

自分の心臓がおかしいとか言い出した・・

 

検査入院してくるってさ。

 

 

 

 

 

 

 

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