こんにちは!
ケラオ(31)です。
妻のケラコ(30)と三井ホームでマイホーム計画を進行中です。
ここまでのあらすじ
いよいよ造作工事も大詰め。どんどん完成に近づく我が家を見てテンションが上がり続ける私だったが、設計図と大きく違っている部分が気になり、不安もあった。そんなときに工事責任者Tさんから連絡が来て…
先日の現場で気になった脱衣室壁と勾配天井の梁。
12/28に営業さんにLINEで確認(半分クレーム)し、説明を求めたところ工事責任者Tさんからすぐにメッセージが来ました。
『勾配天井の件、ご心配おかけし申し訳ございません。経緯の説明と対策を取らせて頂きたいと思います。
30日又はお正月明けの5日、現地でお会いすることは可能でしょうか?』
おぉ
対応が早い!!
この不安を来年に持ち越したくはないので、もちろん30日で(しかも朝一で)説明をお願いしました
そして12/30。
工事は29日までだったようで、本日は静かな現場🏠
玄関ドアを開けて声を掛けるとTさんが一人で待っていました。
年内の工事でどこまで進んだのか一通り見させてもらったあとにリビングで本題に入ります。
Tさん『今回は勾配天井の梁の件でご心配おかけしてすみませんでした。経緯を説明いたします。』
そう言って見せてくれたのは私たちには知らされていない工事業者用の設計図。
『図にある通りこの梁については構造上必要なもののため、無くすことはできません。』
そして別の図面も見せてくれたのですが、そちらは私たちも持っているものでした。
しかし2階ではなくロフト階のもの。
ん?
ん??
あぁ
実はよく見ると『屋根梁』と書いてある
これは盲点。
しかし!!
展開図には無かったのも事実。
なのでTさんはきちんと責任を取って対応してくれました。
『梁を取ることはできないのですが、こちらができる対応としては二つなので選んでいただければと思います。一つ目は梁が隠れるように勾配の角度を変える方法。ただし天井が低くなり、ロフトとのつながり部分が隠れてしまいます。』
これは私の父親が想像していた方法でした。
が、せっかく開放感のある天井の高さを、梁を隠すためだけに低くするのは論外。しかもロフトとのつながりは今のままが良い。
で、二つ目の選択肢。
『二つ目はお客様もメールでおっしゃっていたように、梁の部分のクロスをお好みのものにしてもらう方法。今からクロスを選んで発注しても工事期間には影響しません。』
とのこと。
ニヤリ
思わず口元が緩む私。
これは期待通り
梁があるなら、そこを木目調のクロスで目立たせてオシャレにしたいと思っていた私たち
もちろんこの話に乗ります!!!!
今日すぐにクロスを選べるわけではありませんが、年始早々にまた打合せをすることになりました
不安が一気に期待に変わりました
いやー、言ってみてよかった!
もし何も言わずに受け入れていたら、ただ梁も天井と同じクロスになるだけだったろうと思います。
毎度毎度思いますが、これだけ高い買い物だから悔いは残したくない!!
その思いで多少わがままに思われても言いたいことは言ってきました。
それが良かった
こうして勾配天井の梁の不安は解消!!
続いて脱衣室の壁です。
こちらは簡単
Tさん『こちらについては工事業者の設計図の読み間違えで、すぐに直します。何も問題ありませんのでご安心ください。』
とのこと!!
良かったー
あっさり二つの不安が解消
これで気持ちよく年越せるー
めでたしめでたし
つづく。