高齢者の明日をつくるオシゴト

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介護職員のリアルや働く上での注意点などを発信

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入居可能な介護施設で働く場合は、必然的に夜勤業務が発生します。夜勤に従事する際は、体調管理を徹底しなければ体調を崩してしまうため注意が必要です。利用されている方の安全と、自分の体調を守るためにも、セルフケアに特に気を配りましょう。

そもそも夜間は、人が眠って身体を休ませる時間です。利用者は眠りにつき、業務自体が少ないので、勤務スタッフも最小限の人数に抑えられています。そのため、任された業務はしっかりと一人でこなさなければいけません。

また、急な容態の変化や事故が発生した場合も、少ない人員でしっかりと対応しなければいけません。日中なら先輩や上司がいますが、夜間は自分自身で判断する必要があります。日頃から一人一人の体調を把握し、少しでも早く容態の変化に気付けるように備えておきましょう。

もちろん、自分の心身状態もしっかり把握しましょう。夜勤が敬遠されるのは、体調管理が難しいからです。日勤と夜勤を繰り返すと、生活リズムが狂うため、活動と休息のバランスが取りづらくなってしまいます。

生活リズムを守るために、食事や睡眠の時間を合わせるなどして、規則正しい生活を目指しましょう。そして夜勤の前日は夜更かしをせずに、ぐっすりと眠ってください。夜勤当日に寝だめをしすぎると、体内時計が狂いやすくなります。昼寝などで寝だめをするよりも、夜勤中に仮眠をとった方が、疲れがたまりにくくなります。

そして、夜勤明けに睡眠を取る場合は、なるべく消化に良いものを食べるのがベターです。胃腸に負担をかけると、身体が休まらず眠りも浅くなってしまいます。眠りやすい環境・状況を整えて、質の良い睡眠を取ることができれば、疲れをため込まずに休日を謳歌することが可能になるでしょう。

介護業界においても、「キツイ」というイメージが強い夜勤ですが、日勤では得られないメリットや魅力もあり、夜勤の方が好きという介護職員もいます。

夜勤には二交代制と三交代制がありますが、現状では二交代制を採用している職場が多いようです。二交代制は、夕方から翌朝までの16時間勤務となります。

二交代制は、日勤の倍近くの時間を働くためより負担が大きくなります。そのため深夜の労働には、夜勤手当が支給されます。これによって収入が増えるのが、夜勤の魅力といえるでしょう。現在の法律では、夜の22時から翌朝の5時までの深夜勤務に対して、日勤の1.25倍以上の賃金を支払うことが定められています。

また二交代制の場合、多くの施設では夜勤明け当日と翌日を休みとしています。よって夜勤明けは、二連休と同じような感覚で過ごせるため、プライベートの時間はしっかり確保することが可能です。

この他、日勤の介護では入浴介助など体力を使う業務が多くなりますが、夜勤では利用者がみんな眠りについているため、ハードな介護業務はほとんどありません。就寝中の見回りが中心で、必要に応じて体位変換や排泄介助などを行います。肉体的な負担が軽く、自分のペースで仕事を進めやすいのは、夜勤ならではのメリットだと言えます。

加えて、夜間帯は、駐在スタッフの数が極端に少なくなります。スタッフが数人しかいないため、人間関係に悩まされることは少なくなります。ただしその分、一人にかかってくる責任や負担が重くなる点は理解しておいた方が良いでしょう。

「しっかり稼ぎが欲しい」「追われずに仕事がしたい」という介護職員の方は、夜勤が向いています。夜勤メインで働く夜勤専従という働き方もあるので、検討してみてはどうでしょうか。◆夜勤専従をわかりやすくまとめたサイト・・・【夜勤専従】はいかが?~介護士の働き方~