いつもお世話になっております。

 

動画広告を主要事業とした広告代理店

CyberBullの須藤でございます。

 

私は現在、大手ナショナルクライアント様に対して

広告をご提案することをミッションとしたブランド事業部の

責任者をさせていただいております。

 

このブランド事業部は、

1年半ほど前に、私がまだ内定者の頃に立ち上がった部署であり

当時の上司と私のたった二人の事業部でした。

 

そこから時を経て、今や20人を超える組織になり、

代表の中田さんからこの事業部を任せていただいたからには

 

この20人、そしてこれから仲間になってくれる方々

全員の未来を背負う覚悟を決め日々実務に取り組んでおります。

 

そして、本日のブログでは

そんなCyberBullブランド事業部の目指すビジョンを発信させていただければと思います。

 

結論から。

 

我々は、広告主様の“売上”に死ぬ気でコミットする広告代理店になる

 

というビジョンを掲げています。

 

なぜ、このような思想にいきついたのか。

 

例えば、動画広告を実施したことで、

 

商品認知が**%UPしました!とか購入意向が**%UPしました!とか視聴数が***万人達成しました!

という、いわゆるブランドリフトや広告レスポンスをKPIとして設定していることが

主流かと思います。

 

しかし、毎日もはや数え切れないほど

大手ナショナルクライアント様と“対話”をし続ける中で分かったことは、

彼らの興味関心はそこにはないということ。

 

※広告予算が十分にあるクライアント様の場合、

インターネット広告をやらないという議論がそもそも起きないため

彼らの1番の興味関心はインターネット広告とマス広告の最適予算配分だったりしますが、

そういうクライアント様や商材はごく一部であり、多くの場合、売上への寄与に興味関心がある。

ちなみにですが、最適予算配分へのアプローチとしては以下のリンクのような取り組みも実行しております。

https://www.cyberagent.co.jp/news/detail/id=21706

 

結局、彼らの1番の興味関心は

その施策によって商品が“売れたのかどうか”でしかない。

 

当たり前である。

 

広告によって、いくら商品の認知が上がろうと、広告を視聴してくれる人が多かろうと

売れないと意味ない。

 

※商品のフェーズによっては、認知を取ることが売上に直接つながることもあるので一概には言えませんが。

ex)新商品、市場にまだない新たな価値を持った商品etc

 

だからこそ、1番の関心どころである“売上”に死ぬ気で向き合う代理店が必要とされているし

それを担うのは、わずか20人ほどの少数集団であるCyberBullの役割だと感じております。

 

そのために、我々がやろうとしていることは大きく2つ。

 

A)売上から逆算したプランニングを可能とする数式作りのためのスキーム作り

 

B)より売上を拡大させるためのWeb連動のスキーム作り

 

です。

 

A)に関しては、

もうすでにいくつか各社パートナー会社と調整しているスキームがあり

某大手飲料クライアント様と某大手お菓子クライアント様にてテスト的に実施が決定しております。

 

今月末から来月頭を目処に広報リリースも出していく予定ですので、

お楽しみにしていただければと思います。

 

B)に関しては、

本当にこれから、といった感じではございますが

我らが今やろうと描いている構想は、クライアント様からも大きな共感をいただいており

絶対に間違っていない。

だからこそ、なんとしても形にしてみせます。

 

本ブログでは、思想とそれに向けての概念的なところにとどまり大変恐縮ではございますが、

必ずや、CyberBullの仲間とこのビジョンを成し遂げるという宣言も兼ねて

ブログにて発信させていただきました。

 

今後とも継続的にブログなどの手法も用いて

私の考えなどを発信させていただこうと考えておりますので、

皆様からもご意見などをいただけますと嬉しいです。

 

本日は以上となります。

 

ご一読いただき誠にありがとうございました。

 

CyberBull 須藤

 

A)のスキームに関して

具体的に聞きたいといったご要望がございましたら、ぜひ私までご連絡いただけますと幸いでございます。

いつでも、お話に伺わせていただきます!