いつもは2週間おきに図書館に行っていますが、
夏休みで暇を持て余しているので
今回は1週間で図書館に行ってきました。
お盆の日曜日の図書館はさすがに空いていました。
娘と夫はその日の午前中に市民プールに行っていたのですが、
そこも空いていたとか。
なかなかお盆に市民プール(しかも区の小さい)には行かないか。。
図書館にいたのは大半が宿題のために来ている小学生でした。
我が家は家族全員がカードを持っているので、1人6冊ずつ借りられます。
娘が自分の読みたい絵本を6冊選んで、
私や夫は娘に読ませたい絵本と、自分が読みたい本とで6冊ずつ借りています。
夫は優しいから3.4冊娘の絵本を選んでいるけど、私は1.2冊かな(^_^;)
だって自分の本も読みたいし。
最近はまず1番に赤ちゃん向け絵本コーナーに行って、息子の本を選んでいる娘。
本当に良いお姉さんです。
という訳で、図書館で借りた絵本には
・娘が読みたい絵本
・私が娘に読ませたい絵本
・夫が娘に読ませたい絵本
の3種類あります。
私は文系で、結構たくさん本も読んできているのに対し、夫はほとんど本を読みません。
今は私の影響で1ヶ月に2冊くらい読むようになりましたが、昔は一年で一冊読むかどうかというレベルでした。
それなのに…
夫の方が絵本選びが上手なんです。
悔しいけど、認めざるを得ない。。
なぜそうなるのかな、と考えてみると、
私は娘のレベルに合わせて、娘の好きそうな絵本を選んでいるのに対して、
夫は娘のレベルや好みを無視して色々なジャンル、難易度の本を選んでいることが理由かなと思っています。
色々なものを選んでいるから全然ヒットしない本もあるけれど、
あっ、こういうのも楽しんで読めるんだ!という新たな発見がある、大ヒット絵本もあります。
夫は理系だから、やっぱり理系っぽい本を選ぶのが上手!
それに対して私は、いつも無難な選択になっちゃいます(^◇^;)
子供のことを決めつけないで、色々なことに触れさせたほうが良いというのは、
なんだか育児全般に当てはまりそうな気がします。
「これは嫌いだろう」「これは難しすぎるだろう」という固定概念、捨てないといけませんね。
夫に「本選ぶのうまいよね」と伝えたら、
「色々なジャンルのコーナーから選ぶことがコツかな
」とドヤ顔で言われました。

悔し〜!笑
私も頑張ろ



恐竜だしあまり可愛くないから好きじゃないかなと思ったら、娘にヒットでした。
すごく有名な本ですよね。私も感動するストーリーでした。
この本を見てバナナジャムを作りました。
なぜか何度も何度も読んだちびまる子ちゃん。
防災の勉強になります。


月曜日の朝ごはん