ピアノのレッスンについての続編です。
先生に目で殺されるのが嫌なので(私が 笑)、ピアノの練習させなきゃ!!というものの、
4歳とはいえ意思があるので難しいです。
私がして欲しいタイミングでは娘の気が乗らないことも多いし、
逆に娘が「ピアノ弾くー!」という時に、私はバッター液で手がベタベタで、
何故にこのタイミングで〜
??

ということばかり(^◇^;)
お互いの弾きたいタイミングを合わせるために編み出した方法が、
「私がピアノを楽しそうに弾く」
です

今なら、というタイミングで私が徐にピアノを弾き始める
(「エリーゼのために」から始まり、「楽しい農夫」、「ガヴォット」「かっこうワルツ」とか弾いてます)
↓
娘が気になってピアノの部屋に来て、鍵盤を触り始める
↓
「弾く?」と聞くと大抵、「うん
」という返事

↓
無理せず15分くらい練習
これで2日に1回くらい練習しています

ピアノの練習を始めて気がついたこと。
①練習すると上達する

当たり前かもしれませんが(^◇^;)
永遠に弾けるようにならないんじゃないかと思われた「メリーさんのひつじ」も、2ヶ月くらいかけて弾けるようになりました🙌
譜読みも少しずつ進歩して、ドレミなら楽譜を見ながら弾けるようになりました。
私もどんどん昔の曲が弾けるようになって楽しいです

②CDを聞いてやる気アップ

レッスン開始時に先生から、CDをもらいました。これから弾く曲が入っているから、時間のある時に聞いてね、ということでした。
聞き始めた時は、音楽教室オリジナルの曲なので初めて聞く曲だし、童謡に比べて良い曲とも思えなくて(すみません
)、

何で聞かなきゃいけないんだろ…と思っていました。
でも「CDで聞いていた曲を実際に弾ける」というのが娘からするとすごく価値があって嬉しいようで。CDのあの曲も弾いてみたい!と自分から言い出すほどです。
CDの効果を実感しています。
③「エリーゼのために」が選ばれる理由

久しぶりに弾いてみて、発表会で必ず1人は「エリーゼのために」を演奏する子がいる理由が分かった気がします。
私も小学校低学年で弾いたので、初心者向けのレベルなのに、すごく映えますよね



私が弾いていると、娘も「最初のところ弾きたいー」と来るくらいです。
プロの演奏家さんが弾いたものを聞いたときは感動しました♡
④親が経験者じゃないと厳しそう。。
今の娘のレベルだと、8小節くらいの曲のうち、「ドレミファソ」「ソファミレド」といった簡単な部分だけ弾く感じです。
レッスン中はその他の部分や伴奏を先生が弾いてくれますが、家では私が弾いてあげないといけない、、となると、親が譜読みや片手で弾けるくらいピアノに慣れていないと、練習に付き合えないなと思いました。
もちろん親が弾かなくても良いのですが、「ドレミファソ」だけ弾くより、一連のメロディの中で弾いた方が、曲を弾いたぞー!という達成感があって娘も楽しそうなので。
この話をしたら母に、「昔あなたにピアノを習わせたことを感謝してね
」とドヤ顔されました(笑)

先生の話によると、1年後くらいに発表会があり、娘も来年は出るのだとか。。
先生と連弾する形らしいです。
頑張れ娘✨
娘は演奏よりドレスが楽しみなようです(^◇^;)
エルサみたいなのが希望だとか。
ピアノを初めて親子でクラシックにハマった話はまた今度。。


・煮込みハンバーグの夕ご飯
・タラのアクアパッツァ風の朝ごはん
・みりん干しの朝ごはん
すごく久しぶりに鯖の味噌煮を作りました。
骨まで食べられるというレシピで、35分圧力鍋で加熱したのですが、
骨は骨で食べられませんでした

サバの味噌煮缶のようになるかと思ったら、あらら…でした。
味は美味しかったです😊