ついに昨日、保育園から持ち帰るオムツがゼロになりました
ある日の夕ご飯






(娘が通う保育園は、使用済みオムツは持ち帰りです
ウンチの時も…。電車で帰るので、ビニールで二重にしていてもにおいが気になります).

最初のうちは、4.5枚持ち帰っていて、ここのところは1.2枚のことが続いていました。
ついにゼロになって、荷物が少なくなったのも嬉しいです

しかし、トイトレが進んでいるわけではなく、、
まだ事前申告は全くありません

保育園の先生が、すごく良いタイミングで誘ってくれているのだと思います

タイミングを教えていただきたいわ…。
そして娘がついに、イヤイヤ期に入ったかもしれません

朝から、
・冷蔵庫の野菜室を勝手に開けて、「なめこ食べたい」と言ったものの、その日の朝はコンソメスープでなめこは合わないので要求が通らない。
→床に寝転がってギャー

(代わりにえのきを入れることで納得してくれました)
・保育園に行くときに乗る電車が銀色で、「赤い電車が良かったー!」
→ホームに座りこんでギャー

(帰りに赤い電車に乗ろうと、必死で説得)
・パパの歯磨きが嫌で、「ママが良いー!(棚の)上に(歯ブラシを)置いてー!」
→床に寝転がってギャー

・いつも娘が押しているエレベーターのボタン。うっかり私が押してしまって、「〇〇ちゃんがやりたかったのにー!」
→床に寝転がってギャー

などなど

嘘泣きというか脅し泣きなんでしょうけど、涙まで少し出ているところが凄いです(^◇^;)
イライラを通り越して笑えます

(笑っていると余計に怒るので、笑いをこらえて真顔で落ち着くのを待っています)
「自分でやりたいのに出来なかった」という理由で怒ることが多いので、
ギャーとなった時は何かお手伝いしてもらうことで機嫌を直してもらっています。
お料理を手伝いたいみたいなので、
・味噌汁に入れる豆腐をプラスチックのナイフで切る
・切った後の豚汁の具材を、ひたすら鍋に入れる
・アスパラの根元を折る
のをやってもらったり。。
豆腐ぐちゃぐちゃのお味噌汁が出来たり、やたらボキボキ折れてるアスパラが大量生産されたりしたけれど、平和なのが1番です

自分で作ると「これ、〇〇ちゃんが作ったの!」と喜んで食べるし

またイライラしましたら、励ましてください



・鮭とワカメの混ぜご飯
・茹でたアスパラ
・金時豆
・キュウリとえのきのマヨサラダ
豚汁とアスパラが、娘のお手伝いした作品です☆
アスパラにマヨネーズを少しつけさせてあげたら、お皿についたマヨネーズを舐めるように食べました

危険な嗜好だ…





10年前は上野千鶴子が大嫌いだった。「私は可愛いおばあちゃんになるんだから!」と思っていたので。。
でも今こんなに共感できるとは。
「いっそベランダから投げ落とそうか」と一度も思わずに子供を育てる母親なんていない、というところで「よくぞ言ってくれた!」と拍手したくなった。
その上で「子育てと介護は非暴力を実践する場」として、暴力(言葉のものも含めて)でねじ伏せることは簡単だけど、それを抑える経験と学習をできる場だという。納得。
「親業の最終目標は、子供からある日『もうあなたは要らない』と言ってもらうこと」というのも、胸に刻んで置かなければと思った。