仕事に復帰して、少しだけ身なりに気をつけるようになりました☆


育休中は100パーセントパンツだったけど、スカートも買ってみましたお母さん



レーススカートレーススカート
2,990円+消費税
※価格は時期によって変更する可能性がございます。
UNIQLO


ユニクロで500円になってました。
色は紺にしました。
綺麗目に見えるので職場にもはいていけるのが嬉しいです。生地に伸縮性があるので履き心地も良いです☆
難点は、駅で同じスカート履いた人と何人もすれ違うこと…(^◇^;)笑  お互いに「あっ!」ってなります。




娘と一緒だと絶対にできないロングネックレスも。
お値段のおかげか軽くて快適ですキラキラ





あとは、本をたくさん読めるようになりました☆
今年の職場の席は、分室のようなところにあるのですが、四方を大量の本に囲まれています。
本を読んで紹介する仕事も任されているので、堂々と本が読めるんですニコニコ

駅で電車待ちの時や、電車の中で読書する時間が幸せです。
子供と一緒だと、電車に乗る時って一瞬たりとも気が抜けないですよね。。




読書アプリの「ビブリア」が大活躍です星



こんな風に実際の本棚のように並べてくれるので、「この本もこの本も読んだなぁー」という実感に浸れます。
感想をメモしておける機能も便利。


先月は14冊、今月は20冊読みました(^^)
趣味で選ぶとどうしても小説に偏ってしまうので、評論も意識して読まなければ…。




印象に残った本たち。
(感想はビブリアにメモしていたものです)

児童養護施設で暮らす子供たちの話。
頑張ればうまくいくよ、という話でしょ?と思っていたら違った。とにかく現実が厳しい。それでも生きていかなくてはいけないことも、もっと厳しい。
自分が子供として生まれた家族は選べない。でも家族を自分で作ることができる。家族は結婚して作るものだけではない。一緒に辛いことも乗り越え、その人のために何かしてあげたいと思うような人は、家族。子どもたちは施設で家族と思える仲間に出会えた。最後は皆バラバラになってしまうが、また家族と思える存在感に出会えると良いね、と締めくくられていた。




初めは「芥川賞ってこんなに読みにくいの?」と戸惑った。
暗くて苦々しい気持ちになるのだけれど、なぜか最後まで読み進めてしまう。
認めたくないけれど主人公のような卑屈なひねくれた気持ちを私も持っているのかな。
私小説だから自分の体験を書いているみたいだけど、私ならこの内容は人に話せない。、ここまであけすけにできるのはすごいと思う。そこが小説家としてすごいところなのかな。 





フランスでは、、

3歳から皆保育学校に入る
男性の育休14日(七割が取得。しかも残りの3割は自営業で元々家に居られる人が多い。公務員男性の育休取得は9割だとか)
無痛分娩が普通。
保育園にほぼ荷物がいらない。(オムツ持ち帰りなんて、フランス人に話したら哀れみの目で見られるとか…)




オススメの本がありましたら、教えてください☆