12月27日(火)


36週5日病院
さっき点滴を外してもらいましたキラキラ
ずっと外したかった点滴。でも私を今日まで守ってくれたんですよね。ちょっと名残惜しい気もします。
今までトイレとシャワー以外歩行不可だったのに、突然院内フリーになり戸惑っています(^^;;


あと少しで夢に見た正産期。やっとここまで来れました。
今日は、私は運が良かったと思うことについて書こうと思います。





・両親、夫

数えてみたら、73日間で42回両親が来てくれました。12月からは面会時間が18時までになり、フルタイムで働く母にとっては特に厳しかったはず。。洗濯をしてくれて、美味しいものを差し入れしてくれて、話し相手になってくれて感謝です。

夫は土日に必ず来てくれました。休日出勤が当たり前にあるので、お見舞いに来ることで1日のんびりできる日が無くなってしまったと思います。病院までも遠いのに来てくれて、励ましてくれました。慣れない初めての一人暮らしも頑張ってくれて感謝です。
 




・病院のスタッフさん

担当の先生は私と同い年くらいの男性の先生。中性的な柔らか〜い感じで、ちょっと頼りないかも(^ ^)でもすごく熱心で、回診の担当でない日には、必ず病室に来て声をかけてくれました。特に何を話す訳でもないですが、気にかけてくれてるなぁという安心感を下さって感謝です。

助産師さん達はいつも忙しそうなのに、ナースコールをすると(頻繁に張るので頻繁にナースコール押してました)飛んできてくれて、笑顔で対応してくれました。事務的に仕事をするだけでなく、妊娠の話から世間話まで、話をしてくれたのも嬉しかったです。感謝です。




・私の身体

とにかく血管が強くて助かりました。同室の他の方たちの血管が弱っていく中、必ずといって良いほど点滴の針は1週間差し替え無しで大丈夫。太くて見やすく、「駆血帯無しでもいける!」と言われたほどです。
リトドリンの副作用も最初の数日気になったくらいで、それ以降はほとんどありませんでした。薬漬けの日々に耐えた私の身体に感謝です。





…と、前向きに書いてきましたが


本音はすごく辛かったです(>_<)

本当に長かった…えーん



10月は毎日泣いてました(大部屋なのに)
11月の記憶はありません。(辛い記憶を脳が抹殺した…?)
前向きに頑張ろうと本気で思えたのは12月になってから。



嬉しいことも辛いこともブログに書くことによって、気持ちを整理することができました。
「いいね!」やコメントに励まされました。
本当にありがとうございます!


今日が「点滴を抜いた日」となるか、「娘の誕生日」となるか、ドキドキですハッ
明日の朝、「出産しました」とか書いてたらどうしよう〜…
とりあえずペットボトルにストローを付けて、陣痛に備えましたニコニコアセアセ

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