色々なことが重なって、
多分恐らくきっと
今も仕事をしていない母。

私の親は離婚している。

独り身なのにどうやって
日々食べていってるのか。


飲食店をしてた母。

コロナの影響とお店の立ち退きにあい
泣く泣く店を閉めた。

私が11のときに開業して
27~8になるくらいまで
心血注いできたお店だったから
本当に苦渋の決断だっただろう。

それはそれは悩んだことだろう。


それから約5年。
母は未だに仕事をしていない。

20年くらい近く前に父との復縁話が持ち上がり
家を建てようとハウスメーカーで図面をひいてもらい
父は土地まで買った。

家族全員が復縁話と
また家族みんなで暮らせる喜びに
進んでいく中
酔っ払った母の暴言や文句で
すべてご破算になった。



そんな大きな大きな大きな借りのある父に
頭をさげて、父の家においてもらった母。


パートでもいいから職を見つけなさいという父、
母は何故か2年の月日が経っても
職探しをしなかった。

それと関係あるのかないのか、
私の第4子出産後、うちに泊まり込みで
手伝いに来てくれているさ中、
父から出ていって欲しいと告げられた母。


働いてもない、
可愛げもない、
働いてないくせに夜中しょっちゅうのみあるいて
べろべろになって帰ってくる、


父は2年、よく我慢したと娘ながらに思う。


母も同じ頃ずっと悩んでいた。
出ていった方がいいのか。
私も相談を受けて、
産後のお手伝いが終わって
顔をつきあわせて話した方がいいんじゃない?
とアドバイスした。


でも母は、
心の中で見下している父に
三行半を突きつけられたのが
よっぽど悔しかったのか悲しかったのか。

家を出されて約1年、
ずっと父が母の家賃を払っている。


父からの申し出だった。
働いてないことを分かっていて
追い出す形になったのだから、
子どもたちがいつでも寄れるように
家賃を払うと。
母は、有り難い。でも当たり前やろ。
と言っていた。


正直震えた。

父はそこまで母にしてあげる義理があるのか
父は可哀想だと思う。


母は父の悪口をいろんな人に言って回ってる。
父を悪者にして自分は可哀想だと。




母が父の家に一緒に住まわせてもらった2年ほど、
私は「いつでも遊びに帰れる実家」を手に入れた。


今までは夜は当たり前に仕事でいないし
お昼に帰ったら二日酔いで寝てるし
休みの日に帰りたいと言えば迷惑がられたから。



子どもたちも頻繁にお泊まりに行けて嬉しそうだったし、
子どもたちや家族の誕生日会、
家族みんなで祝えた。
本当に幸せな2年弱だった。





正確にはその期間、母は少しだけ職探しをした。

初めてのハローワークに私も同席し
いろんな紙をもらってきた日、
母の父(私の祖父)が
頼まれて行った家の庭木の剪定中に
脚立から4m下に落ちて救急車で運ばれた。

都市高に乗っても30分以上かかる病院に
3年経った今も何度も通い
何度も手術している。
母の母(私の祖母)も三半規管が弱く
倒れて救急車で運ばれることが
ここ何年かで何度かあって
脳神経外科への通院が欠かせない。


母の父、母(私の祖父母)も
通院ばかりの年齢になり、
通院や買い物の足にされるのは
やはり女である母。

拘束されるのは大変だ。
来月、そのまた来月と、
通院の予定が続くだろうと思う。


それでも。


働かない言い訳にしすぎじゃないかと思う。



親の通院、更に親の介護をしながら
働いている人なんてザラにいるんじゃないか。

私は有難いことにまだ経験がないから
偉そうにはいえないけど、
何年そうやって燻っているつもりだろう。



今年のお正月。

みんなで集まろうと誘った。
12月中旬になっても声がかからなかったから。


父と母はもう仲良くできないだろう、
じゃあ母と姉と甥っ子と私たち家族だけでも。

その為に父は母の家賃を今も払ってくれてるのだから。


母には断られた。


遠方から友達が帰ってきて泊まってると。
年末から2日か3日まで泊まってると。


男だ。


気持ち悪い。



どんな関係の男かは知らない。
父に住まわせてもらっている家に
男を泊める。

子どもはまぁいい、
孫にもお正月なにもなし?
形だけでもお年玉とか
お年玉なくてもせめて、
お正月なのに



未だに、あけましておめでとうの連絡も、ない。

来週には次男の誕生日、
来月は長女の初誕生、
長女の初節句のためのお雛様も
どうする?の一言もない。



長男が、
あば元気やかね~と、ぽろっと言った。


お正月も会ってない。
むしろ夏から一度も会ってない。



考えると気分が塞いでしまうから
最近は考えないようにフタをしてきた。


でも、次男の誕生日、長女の初誕生、
気にならないのかなと思うと、
どうしても、どうしても、気持ちが沈む。



幾度となく考えてきた。


親ってなんだっけ。



期待はしてない。
でも、せめて孫のことくらい気にしてほしい。


いないものとするには、
物理的な距離が近すぎる。



苦しい。

家族の死が怖い。



よっくんや子どもたち。




あー、幸せだなぁ。


よっくんがいて、

子どもたち4人がいて、

そんな風に平穏な毎日を過ごすと

反動で


いつか来るその日を


考えてしまって

止まらなくなってしまって


夜眠れなくなるのだ。



のだ。





こういうのは年齢で順番に。



それが理想。あくまで理想。



そうじゃなかったら?



いつか来る家族のシを

考えて止まらなくなる。




こわい。





思えば子どもの頃からそうだった。


その時は親兄弟。



今は自分がもった家族。




夫に聞いても

友達に聞いても、


これについて考えて眠れなくなることは

まったく無いそう。



なんで私は…?




知恵袋で同じ悩みを持った人がいないか

調べてみた。


いっぱいいた。



その中にひとつ気になる回答があった。



ひょっとして、

親が離別、死別していませんか?と。



私の両親は離婚してる。



小学校にあがる前に離婚していて、

4つ上の姉と私は母についていった。

小5のときから母は居酒屋をひらいた。


必然的に私は携帯電話をもって

姉と2人、家で留守番することも多くなった。


姉はそのころ反抗期まっさかりの中学生。


離婚してすぐから2年弱、母の彼氏が家にいて

そんな母に猛反発していた姉は無事非行に。



夜もいないことがほとんど。

基本は家にいたと思うけれど

思い返してみると1人寂しく留守番していた

記憶しかない。(キョーレツなんだろうな。)


その証拠に(?)

20010911の同時多発テロのときも

1人で家にいた。

いきなりテレビがどのチャンネルも

あのニュースになって

恐ろしくてテレビを消したかったのを

キョーーーレツにモーーーレツに覚えてる。

泣きながら布団かぶったもん。

(消したら消したでシーンとして怖いのよ)


よく考えたら10歳で1人で

留守番してるってことは

小5前から1人で留守番してたんだな。


夜は寝るのが怖くて

テレビも電気も煌々とつけて寝てた。


1人でいるのが寂しすぎて怖すぎて、

家の鍵をわざとあけて

誰でもいいから家に入ってきて

寝るまで一緒にいてくれないかなと

本気で思っていた。笑

危ないけど、小5だもん。


ちなみに中学生になってもずっと一緒。

寂しさが消えることも

怖くなくなることもなかった。




そして母。

母は職業柄お酒を飲んで帰ってくる。

職業としてしょうがないなら自分で

量を調節すればいいのに

ベロベロになって夜中帰ってくる。


玄関で寝てる母を何回介抱したことか。

夜中男の人に送ってもらって

外での話し声に何度起こされたことか。

目の座った母に何度文句を言われたことか。


だから。

話がそれたけど。

だから。



私はその当時から、

母が今日も無事で帰ってくるだろうか。

生きて帰ってくるだろうか。

自分がすやすや眠ってる間に

もし事故にあったりしたらどうしよう。

とずっとずっとずっと考えていた。



家にあった神棚に、

いつもお願いしていた。

「神様、仏様、御先祖様、

どうか私の周りの大事な人が

いつまでも健康で元気でいてくれますように」


神棚が目に入るたびしていた。

何かをしている最中でも

目に入ると必ずしていた。


噛んだら最初からやり直し。

何故か途中から床にキスすることも加わった。

(しかも3回)(なぜ)

(まじで文字にするとよりキモイ)


最近知ったけど、これも強迫性障害というらしい。



まぁちょっと異常だよね。




話それた?

それてない?


だからだと思う。



異常なまでに身近な人のシが怖いのは。



こんなことを考えずにすむ人は

どんなに楽だろうなーー。と思う。



だって、

こんなこと考えまくっても

怯えまくっても

恐れまくっても、

いつか来ることは避けられない。



考えてもどうしようもないことくらい知ってるんよ。



でも頭が勝手に考えだして

考えて止まらんくなって。



ばかみたいやんかーい!



自分のシは怖くない。

むしろ一番にいきたい。



ずっとこの恐怖に怯えて暮らさないかんって

それなんて地獄?


でももしもシんだ先の世界が

今と変わらない恐怖に怯えないといけなかったら?


そういうのを煉獄とよぶらしいっすよ。

(ちがう?)





皆さんはどうしてるんだろう。


解決策はあるのかな。



あぁまた今日も眠れない。