子ども向き教材には、「植物の観察」が付録にあります。
娘は「こどもちゃれんじ」を購読しているのですが、1年生の時はひまわりでした。
今年はプチトマトです。


教材には小さい鉢が付いているのですが、昨年は水のやり過ぎでしょうか。
教材のひまわりはダメになってしまいました。



予感はしていたんですよ。

だから。
ひまわりの種を買って、庭に植えていたんです。


地植えのものは元気に育つんですね。

見事に花を咲かせました。


今年も。

もちろん、プチトマトの苗を植えています。



なんだか。

子どもの失敗を先回りして、保険を打つ親って・・・どうなんでしょうね。
バカ親って感じです。



昨年は、ナスビとキュウリも植えたのですが、実のつくモノは肥料とかちゃんとしないとダメみたいで、全滅でした。


今年は、土を買って肥料も入れたので大丈夫だとは思うのですが、ちょっと不安。



娘は、帰宅すると玄関よりも先に庭へ行ってトマトに水をあげます。


そんな娘を見ていると微笑ましく思います。



野菜を育てると共に感性が養われていくでしょう。
命あるモノを育てる気づきがそこにはあります。
観察して水をあげる労働の喜びもあるでしょう。
こんな些細な経験でも、自分自身への気づきに発展していけばと願います。


必ずしも野菜は元気に成長するわけではないから、子どもと一緒に喜んだり落胆したりして見守りたいと思います。



娘の。
野菜を見つめる真剣な眼差し。
輝いた目を大切にしたいです。

娘の成長を感じることができ、ありがたいと思います。


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