こんにちは
ヨガ講師で看護師の
小菅佑佳です
東日本大震災から今日で7年
私は小学校3年生~高校卒業まで
母の実家である宮城県で過ごしました
過ごした実家もあり
家族や友人がいる
私にとって
ふるさとと呼べる大切な場所です
2011年3月11日
故郷を襲った大災害
何万人もの人が命を落とし
帰る場所を失い
何十万人という人が悲しみ
同時に生きる意味を考えました
もう7年
でもまだ7年
実家に帰りテレビをつけると
NHKでは、未だ行方不明の家族を捜索している被災者の様子が毎日報道されています
この7年間、雨の日も雪の日も家族を探し
その帰りを待っている人たちがいるのです
時間は流れていくけれど
忘れてはいけないことがあります
あの日経験した痛み
いま生きている私たちできることは何か
リマインドするきっかけとなる日で
あってほしいと願っています
一人一人の想いが大きな祈りとなり
その響きが東北へと届きますように
i pray…
改めて
亡くなられた方々の
ご冥福をお祈りいたします
Yuka