今日は久しぶりに私の親友がやって来ました
一緒にオールした親友です
親友の子はユウより1つ上なのでこの春、高校生になりました
ユウが行きたいと言っている高校に入学したの

部活はテニス
にしたんだって
サッカーやりたいって言ってたのに
まさかの
サッカー見学したら
「ちゃらいのしかいなかった」
そうです
ちゃらい
わるようなわからないような
高校生になった友達を見て
高校の様子を聞いたりして
ユウは何かを感じたんだね
友達が帰って、夕飯を食べおわったあと
台所で椅子に座り
沈んだ顔で何かを考えこんでいました
私が聞いても、なんでもないって言うだけ
しばらくしてから
「勉強してこよ
」
と部屋に行きました
部屋をのぞくと
さっきの数学のワークの続きをほんとにやっていました
2ページくらいは進んでたかな
今まで
で勉強なんてしたことなかったのに
(テスト前にワークの答えを写すことはあっても)
また私が聞くと
「心配なんだよ
授業受けてないから
」
それを聞いて胸が張り裂けそうになったよ
自分で机に並べた何冊もの教科書を見て
「数学だけじゃなくて、他の教科だってあるから
」
思わず
「大丈夫、ユウはやればできるんだから
」
と言ってました
「ふれあいのM君だってMちゃんだって、ちゃんと高校行ったでしょ
それにI先生(担任)は去年も3年の担任だったから
I先生の言うことをしっかり聞いて頑張れば大丈夫だよ
」
まさか、4月の時点で受験への心配をするなんて思わなかった
ユウ、高校へは行きたいんだよね
ううん、ほんとは中学だって行きたい
そう思っているんじゃないかと
思えて、たまらない気持ちになるよ
何もしてあげられない自分が情けない
「大丈夫だよ
」としか言ってあげられない
不登校
やっぱり一番つらい思いをしているのは子供なんだな
と思い知らされました
少し勉強して
「今日はもう終わり
まだ4月だからね
」
と笑顔になったユウ
うん、それでこそユウだよ
笑顔が一番
