こんにちは☺︎


今日は1歳半の娘について

お昼ご飯のエピソードが発見で

いっぱいだったので♪


1歳半の娘は好奇心旺盛で

なんでも自分ならできる!って思ってて

やろうとしてできなかったり

させてもらえない時は

どこでも寝っ転がってイヤイヤします。笑


1歳という時期は

産まれてから1年かけて

歩けるようになる時期です


子どもは自分の足で歩み出し

母親から離れ、自立して行動し始めます

これまでママの世界の中にいた子どもは

自分の世界へ飛び出していきます✨


こうやって言葉にすると

寂しいなぁって思う方もいらっしゃるかも

しれませんが

ママはお子さんが安心して

戻れる安全基地として

戻って来た時にたくさん抱きしめて

抱っこして愛情を注いでください♡


安心できる場所、信頼できる存在があると

お子さんはどんどん自分の道を歩いて行く事ができます✨


そんな時期の娘と2人になった昼食

今日はにゅうめんにしたのですが

取り分けように出していました


娘はおたまをみると

目の前にあるフォークではなく

おたまを使って食べたいと訴えてきました


これまでの私であれば

おたまだと食べづらいよと言って

フォークを渡していました

しかし、なんでもやってみたい

と言う気持ちを満たすと

どんな風にするんだろうと気になったので

おたまを渡してみました


すると




とっても上手に食べていました

いっときおたまで食べたら

食べづらい事に気づいたのかフォークに持ち替えて、また飽きたらおたまに変えてを何度も繰り返します


その姿から

こうやって物事を知って学んでいくのだと

気付きました

大人は道具の使い方も何を使ったら上手く行くかも知っています

でも、子どもは真っさらで全てが始めて

やってみないと使い方もどれを使ったら上手くできるかも知りません


これはなんだろう

使ってみたい!


そんな好奇心だけで行動しているんだと

知ったらなんだか感動しました


ご飯の後は見事に床も服もびちょびちょで

片付けはもちろん大変でした


だから、挑戦させられる時に

心にも時間にも余裕のある時に

挑戦させてみるのも

みていてとっても面白いなぁと

思います


無理せず、

大人は未来を予測できるので

後片付けの事も考えて

事前に準備しておくとさらに

いいかなって思いました♪


みなさんも可能な時は

お子さんの好奇心に任せて

挑戦させてあげてみてください