城山熊野神社 板橋区志村

偶然みつけた都会の小さな山

山の上に神社発見!

もうすぐ、1000年の歴史がくる神社卍


引っ越してきて2~3カ月二人でいつもはながくはしない、お散歩駅の裏に公園がある、そこにはかなりの傾斜の山壁がある。この上には何があるのかって少し考えていた。

昨日、タバコを買いに二人でコンビニまで歩いた、そのまま夜風が気持ちよくてお風呂上がりの二人は気分が良く、普段歩かない方向に散歩をはじめた、急な坂があることは知っていた、でもとくに行く必要もない方向、体力を付けるために二人で坂を歩いた。

見えてきたのは薄暗い、岩の文字。ここには何があるのかと二人で歩いて行った、先には綺麗な明かりがみえた。

それは神社だった。夜なのに綺麗な電気でライトアップされていて。名前も知らない神社に脚を入れていた。

そこはかえって調べたらしい1000年の歴史がある、城山熊野神社で、再出発、再会。勝利、結婚、がかなう神社だった。


昨日はここには駆けない素晴らしい再会があったんだ。

























東京都板橋区志村に鎮座する**城山熊野神社(しろやまくまのじんじゃ)**は、1000年近い歴史を持ち、かつての中世城郭「志村城」の面影を今に伝える非常に趣深い神社です。
その歴史とプロフィールを分かりやすくまとめました。
## 歴史(由緒)
城山熊野神社の歴史は、平安時代中期までさかのぼります。
* **創建(1042年):**
平安時代の長久3年、当地の豪族であった**志村将監(しむらしょうげん)**が、紀州(現在の和歌山県)の熊野三山から神霊を勧請(かんじょう・神様を分けて迎えること)し、奉斎したのが始まりとされています。
* **源氏の祈願伝説(1083年頃):**
後三年合戦の際、武将・**源義家(八幡太郎義家)**が奥州へ向かう途中に当社へ立ち寄り、戦勝と武運長久を祈願したという伝承が残されています。この時、境内に八幡社が祀られました。
* **志村城の守護神へ(1456年):**
室町時代、下総国から移ってきた**千葉信胤(自胤)**がこの地に「志村城」を築城した際、当社を城内守護の神と定めました。神社がある場所は、ちょうど志村城の**「二ノ丸跡」**にあたります。その後、大永4年(1524年)に北条氏綱の軍に攻められ志村城は落城・廃城となりますが、神社はその後も地域の人々に大切に守られ続けました。
* **地域の総鎮守へ:**
江戸時代以降は、志村・小豆沢・前野・中台・西台などを含む**「志村七ヶ村」の総鎮守**として広く信仰を集め、明治5年(1872年)に村社、大正13年(1924年)には郷社へと昇格しました。現在では「復活」「再起」「再出発」を祈願する神社としても知られています。
## プロフィールと見どころ
現在の城山熊野神社は、高台の緑豊かな境内にあり、歴史的な遺構や文化財が多く残る見どころの多いスポットです。
### 基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| **正式名称** | 熊野神社(通称:城山熊野神社、志村熊野神社) |
| **御祭神** | 伊邪那岐命(いざなぎのみこと)、伊邪那美命(いざなみのみこと)、事解男命(ことさかおのみこと) |
| **御利益** | 縁結び、魔払い、出世開運、勝利祈願、「再起・再出発」 |
| **例祭日** | 9月19日 |
| **所在地** | 東京都板橋区志村2-16-2 |
| **アクセス** | 都営三田線**「志村三丁目駅」**から徒歩約4分(志村坂上駅からも徒歩約10分) |
### 境内の主な見どころ
* **志村城の空堀跡(城郭遺構):**
境内の随所に、かつてのお城の面影である「空堀(からぼり)」や「土塁」の跡がわずかながら残っており、板橋区内でも貴重な中世の城郭遺構となっています。鳥居をくぐった先には「志村城址」の石碑も建てられています。
* **古墳の上の社殿:**
現在の社殿(昭和32年建立)が鎮座している築山(小高い丘)は、実は**古墳**の跡であると言われており、後に経塚としても利用された歴史を持っています。
* **絵馬殿(区登録有形文化財):**
江戸時代中期〜後期に建てられた旧拝殿を移築・転用した建物です。内部には、江戸時代から大正時代にかけて地域住民から奉納された貴重な絵馬や扁額(へんがく)が多数保管・展示されています。
* **鎮守の森(区登録天然記念物):**
境内を包む広大な樹林には、スダジイ、イチョウ、ケヤキ、クスノキなどの巨樹・老樹がそびえ立っており、板橋区の天然記念物に指定されています。非常に心地よい静けさと厳かな空気を感じられる場所です。
高台にあるため、参道を歩くだけでも地域の歴史の深さや、かつてお城があった地形の面白さを肌で感じることができます。

これが昨日の出来事。