この間、スポーツマンに多い腰痛ってことで、腰椎分離症の話をしていたら、たまたまおばあちゃんと腰痛の話になりました。
おばあちゃんは、昔からの腰痛持ちというよりも、高齢になってきてから腰が痛くなったタイプみたいです。
病院にいったら、脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)って言われたそうです。
脊柱管狭窄症は、ちょっと僕にとっては聞き慣れない病気の名前で、やっとのことで覚えたって感じですww
話によると、背骨の腰の部分には空洞があって、それが狭くなることで神経を圧迫するそうですよ。
あ、そうか。脊柱管って背骨のことなのか!ってこの時点で気づきました。
神経圧迫が起きると、それが腰痛を引き起こしたり、下半身のしびれを起こすんだそうですよ。
年齢でいうと、50歳代から80歳代くらいによく起きるのが脊柱管狭窄症だそうです。
まだ、僕には関係ないかも知れないけど、70歳代になると12人に1人くらいがかかる病気なんだと聞きました。
もしかして、それって遺伝するの?と思ったのですが、脊柱管狭窄症の遺伝について書いてある記事がありました。
将来的には注意が必要かも?