いつも運動バリバリのスポーツマンE君に久しぶりに会った。
学生の頃からかなりハードにいろいろなスポーツをやってきたE君。
昔から筋トレマニアで、いろいろなトレーニング法なんかも教えてもらってました。
ところが、そんなE君が久しぶりに会ったら、腰痛で苦しんでいました!
かなり僕的にはビックリって感じでした。
だって、ホントにいつもスポーツばっかりやって筋肉モリモリマッチョマンなんですよ。
それで、「どうしたの?ぎっくり腰でもやっちゃったの?」と聞くと、腰椎分離症とかいう名前が飛び出てきました。
腰椎分離症(ようついぶんりしょう)とは、スポーツマンの人がなるパターンが多いそうです。
知らなかった。。。
たとえば、成長期の学生のころなんかに、ハードなスポーツを部活でやってたなんて人が腰痛になったりすると、腰椎分離症が多いみたいです。
あとね、腰椎分離症が生まれつき という人も中にはいるみたいです。
これは腰椎分離症が、文字通り腰の腰椎という骨が離れることで起きることにあるみたい。
要するに、生まれつき腰椎が離れている人がいて、その人が痛みを発症しなければ、気づかないこともあるんだそうです。
だから、今回のTさんみたいに、10代くらいの頃には気づかなかったけど、フタを開ければ腰椎分離症だったというパターンもあるようです。
思うに、Tさんは立ち仕事が多いので、それも腰椎分離症が痛み始めた原因じゃないかな。
腰椎分離症と立ち仕事には密接な関係があるみたいだから。
どちらにしても、姿勢を良くしたり生活習慣を改めたりすることは、とても重要です。