オークションやフリマサイト、
売る人は少しでも高く売りたいと思うのは当然です。
人を騙しても高く売りたいという人も多くいます。

そこで自称ネット上級者、詐欺師研究家のワタクシめが
こんな時は買ってはいけない!
役に立つパターンをいくつか挙げたいと思います。


まずブランド品。
ネット売買の中心的存在です。
ヴィトンからエルメス、シャネルなどなど
偽物のほうが多いんじゃないかと思うのですが
その殆どは曖昧なまま多少安い、という水準で売買をされています。

まずブランド品で買ってはいけないパターン。

鑑定済みです

この言葉が書かれてるブランド品は買ってはいけません。
なぜ鑑定するのか?
本物か偽物か自分じゃわかんないんです。
つまり正規直営店で自分で買っていないんです。

正規店で自分でブランド品を買っていれば
鑑定に出すという発想にはなりません


どこかで安く手に入れたとか、貰ったとかそんなものなのです。
鑑定というのは質屋か買取店か何かでやっている、または鑑定などしていない、
どちらかのパターンになりますが、
後者なら論外、前者の質屋や買取店の鑑定なども全く無意味です。
彼らは本物を鑑定する資格などありませんから。
そういう人が仮に本物と判断してもなんの保証にもならないのです。


メーター読み○○○○kmです
バイク。
ただで回収してきたバイクを外装だけ新品に換えて
タイヤもはき替えて、メーター読み何千キロです、好調です。
などと謳って5万円位で売る。これ儲かるらしいです。
メーターは1周1万キロなので原付など1周してるとダメージがデカいですね。
それでいてノークレームノーリターンですから。
素人はメーターや外装、タイヤは信用せず単純に高年式を買え。
バイク屋のオヤジが言ってたので間違えないです。